
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>やモバイルファクトリー<3912>、gumi<3903>などが堅調に推移した。Aimingは、スクウェア・エニックスとの共同タイトル『ゲシュタルト・オーディン』の情報が徐々に開示されてきていることや、マーベラス<7844>との新作スマートフォンゲームの共同開発の発表などがあらためて評価されているようだ。
また、アカツキ<3932>やマイネット<3928>などもしっかり。
半面、任天堂<7974>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角がさえず、サイバーエージェント<4751>も続落した。
モブキャストHD<3664>やイグニス<3689>の下げもきつい。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高170億8600万円、営業損益5億5200万円の赤字、経常損益1億5000万円の赤字、最終損益3億4100万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911