メディア工房、19年8月期業績予想を下方修正…営業益は1億5000万円から3600万円に下ブレ 中国ECサイトやVR・MR事業のシステムの遅れが響く
メディア工房<3815>は、10月4日、2019年8月期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の22億円から19億4300万円(増減率11.7%減)、営業利益は同1億5000万円から3600万円(同75.7%減)、経常利益は同1億4000万円から4000万円(同70.9%減)、最終利益は同8000万円から2200万円(同71.8%減)といずれも下方修正された。
先行投資については予定通りに進捗したものの、中国国内向けECサイトの構築や中華人民共和国電子商務法への対応に時間を要したほか、VR・MR事業におけるシステム開発遅延が発生し、当初見込んでいた売上高および利益を下回る結果となった。また、一部既存事業の収益についても見込み収益を若干下回ったとしている。
先行投資については予定通りに進捗したものの、中国国内向けECサイトの構築や中華人民共和国電子商務法への対応に時間を要したほか、VR・MR事業におけるシステム開発遅延が発生し、当初見込んでいた売上高および利益を下回る結果となった。また、一部既存事業の収益についても見込み収益を若干下回ったとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815