ベクター、2Q業績予想の上方修正を発表…投資有価証券の受取利息やオンラインゲーム事業譲渡に絡む営業外収益の計上で営業益は予想比24%上ブレ
ベクター<2656>は、10月17日、2020年3月期の第2四半期累計(4~9月)の業績(非連結)予想の修正を発表、営業収益は従来予想4億9500万円から5億600万円(増減率2.3%増)、営業利益は同3200万円から3900万円(同24.9%増)、経常利益は同2300万円から3600万円(同58.7%増)、最終利益は同2100万円から3400万円(同66.2%増)にそれぞれ上方修正された。
各利益項目の修正の理由は、投資有価証券の受取利息およびオンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領したものを営業外収益として計上したため、としている。
各利益項目の修正の理由は、投資有価証券の受取利息およびオンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領したものを営業外収益として計上したため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社べクターホールディングス
- 設立
- 1989年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 渡邊 正輝/代表取締役副社長 加藤 彰宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2656