グリー、新作パイプラインは6~8本…うち2本が今期リリースの予定 TGSで『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』を発表 『SAOアリブレ』もWFSが開発担当
グリー<3632>は、10月30日、2020年6月期の第1四半期(7~9月)の連結決算を発表した。その決算説明資料によると同社の新作パイプラインは現在6~8本となっており、そのうちの2本が2020年6月期中の配信に向けて開発が進められている。
本数は、前回から変化はないが、このパイプライン上の1本は、「東京ゲームショウ2019」の同社ブースで発表された『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』であるものと思われる。また、バンダイナムコエンターテインメントが事前登録を実施中の『ソードアート・オンライン アリシゼーション・ブレイディング』の開発を同社子会社のWFSが開発しているもようで、これが同社が決算説明資料に記載している事前登録が開始された他社配信タイトルということになりそうだ。
本数は、前回から変化はないが、このパイプライン上の1本は、「東京ゲームショウ2019」の同社ブースで発表された『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』であるものと思われる。また、バンダイナムコエンターテインメントが事前登録を実施中の『ソードアート・オンライン アリシゼーション・ブレイディング』の開発を同社子会社のWFSが開発しているもようで、これが同社が決算説明資料に記載している事前登録が開始された他社配信タイトルということになりそうだ。
会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632