ファンコミ、第3四半期は2ケタの減益に…検索アルゴリズム変更による減収とパートナーサイトの広告枠確保に伴う採算悪化で
ファンコミュニケーションズ<2461>は、11月8日、第3四半期(1月~9月)の連結決算を発表し、減収減益だった。
売上高265億8100万円(前年同期比2.4%減)
営業利益29億7200万円(同10.7%減)
経常利益30億0100万円(同13.6%減)
最終利益20億2200万円(同10.5%減)
同社では、検索アルゴリズムの変更等の影響により売上高が減収となったことに加え、パートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化したため、としている。
続く2019年12月通期の見通しは以下のとおり。
売上高342億円(前期比3.2%減)
営業利益37億円(同12.1%減)
経常利益37億2000万円(同14.8%減)
最終利益25億8000万円(同1.0%減)
売上高265億8100万円(前年同期比2.4%減)
営業利益29億7200万円(同10.7%減)
経常利益30億0100万円(同13.6%減)
最終利益20億2200万円(同10.5%減)
同社では、検索アルゴリズムの変更等の影響により売上高が減収となったことに加え、パートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化したため、としている。
続く2019年12月通期の見通しは以下のとおり。
売上高342億円(前期比3.2%減)
営業利益37億円(同12.1%減)
経常利益37億2000万円(同14.8%減)
最終利益25億8000万円(同1.0%減)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461