リアルワールド<3691>の2019年9月期の連結決算は、売上高24億7300万円(前の期比42.8%減)、営業損益3億7400万円の赤字円(前の期は営業損益2億7200万円の赤字)、経常損益3億7700万円の赤字(同2億7300万円の赤字)、最終損益は2500万円の赤字(同3億円の赤字)だった。
同社では、クラウドソーシングとポイントメディアの売上を大きく落としたことが主な要因だった。他方、5G時代に備えた先行投資も積極的に行ったという。
前述の次世代通信規格「5G」の導入により、動画需要が更に高まることが想定されることから、カチコの動画制作事業、デジタルサイネージ事業、動画メディア事業を推進してきた。動画制作事業の展開加速のため9月にはジョイントベンチャー「vivito synC」を設立し、また、3月にマークアイを、9月にノーザンライツを売却し事業の整理を進め、グループ全体の体制の見直しを行ってきた。
同社では、クラウドソーシングとポイントメディアの売上を大きく落としたことが主な要因だった。他方、5G時代に備えた先行投資も積極的に行ったという。
前述の次世代通信規格「5G」の導入により、動画需要が更に高まることが想定されることから、カチコの動画制作事業、デジタルサイネージ事業、動画メディア事業を推進してきた。動画制作事業の展開加速のため9月にはジョイントベンチャー「vivito synC」を設立し、また、3月にマークアイを、9月にノーザンライツを売却し事業の整理を進め、グループ全体の体制の見直しを行ってきた。