Aiming、自社・協業タイトルに並んで受託ビジネスにも注力 ゲーム運営の受託は複数の引き合い



Aiming<3911>の椎葉忠志社長は、この日(4月28日)公開した決算説明動画で、新たに受託ビジネスにも注力していく考えを示した。同社は『CARAVAN STORIES』や『Lord of Knights』など自社タイトルのほか、『剣と魔法のログレス』シリーズにみられるように協業タイトルを中心に事業を展開してきた。

受託ビジネスについては、いわゆるグラフィック制作などを請け負うほか、ゲームの運営全般の受託も行う考え。運営の受託については、数件引き合いがあるそうだ。すでに契約締結した案件、協議を進めている案件、トライアル案件など、様々なステータスだという。

 
(編集部 木村英彦)