4月27日~5月1日の決算記事まとめ…サイバーエージェント、コーエーテクモ、Aiming、enish、BOI

4月27日~5月1日の「Social Game Info」に掲載された決算記事は以下のとおり。


 
■4月27日

【サイバーエージェント決算説明会】「第2四半期は非常に好調だった」(藤田社長) ネット広告とゲーム成長 ABEMAも有事に強さ見せWAU大幅増、収益化進展


コーエーテクモHD、20年3月期は売上・利益とも経営統合以来の最高業績…大型パッケージゲームとIP許諾したスマホゲームのロイヤリティが貢献


コーエーテクモHD、好業績を受けて20年3月期末配当を52円から61円に増額

コーエーテクモHD、モバイルゲームの4Q売上高は52億円と過去最高…『三国志・战略版』の大ヒットを受けてロイヤリティ収益拡大

コーエーテクモゲームス「midas」ブランド、『星のドラゴンクエスト』の海外版『DRAGON QUESTOF THE STARS』の開発・運営を担当


 
■4月28日

Aiming、第1四半期は大幅減収・赤字転落 スマホゲームの苦戦続く


Aiming椎葉社長、『ドラゴンクエストタクト』CBTは「大きなトラブルもなく順調」 リリース時期は「当社が発表するものではない」
Aiming、従業員数が635人から416人に急減 台湾スタジオの縮小と大阪スタジオの譲渡で
Aiming、自社・協業タイトルに並んで受託ビジネスにも注力 ゲーム運営の受託は複数の引き合い


BOI、2Q(10~3月)は売上高29%減、営業益82%減と大幅な減収減益に 『ミトラスフィア』の売上が前年同期比で5億円超の減少に


LINE、1Q(1~3月)は売上高6%増、43億円の営業赤字を計上 ディスプレイ広告の売上が増加


セプテーニHD、20年9月期の営業利益を大幅下方修正、25億円→12.5億円に 緊急事態宣言以後、広告需要が急減速


モブキャストHD、5月13日に予定していた2020年12月期の第1四半期決算発表を延期 新たな発表予定日は5月下旬を予定

モブキャストHD、オルトプラスへのゲームタイトルの譲渡に伴う事業譲渡益が確定 特別利益5900万円を1Q連結決算に計上へ

まんだらけ、20年3月の月次売上高はコロナウイルスの影響で20%を超える減少


 
■4月29日

■なし


 
■4月30日

IP創造からモバイル展開まで重層的な収益構造を生んだコーエーテクモHD 2020年3月期は最高業績を達成 中長期目線の取り組みも光る


enish、第1四半期は減収・赤字幅縮小 新作タイトル「VGAME」と「De:Lithe」を1月リリース 今後の収益寄与に期待とコメント


enish、新作パイプラインは自社開発・中国企業との共同開発でIPタイトル3~4本 グローバル展開前提 1月配信の『VGAME』は「想定より弱い」



 
■5月1日

​Aiming、第1四半期は減収も赤字幅は想定より改善 椎葉社長は『DQタクト』の「CBTは順調」と強調 受託ビジネス強化で新しい柱育成


GMOメディア、第1四半期は減収・赤字転落 ゲーム事業は広告と課金収益は順調に推移