エディア<3935>の第2四半期(2021年6~8月)の連結決算は、営業利益が同150%増の1500万円と大幅増益となった。不採算タイトル閉鎖と『アイドルうぉーず』の周年が好調でゲームサービスの収益が改善したことに加えて、コミック・電子書籍・ドラマCD・グッズの売上が好調に推移したことが主な要因だ。新規事業に伴う先行コストを吸収したことが主な要因だ。
ただ、売上高については前年同期比6.2%減の6億5300万円と減収となった。ゲーム事業で不採算タイトルの閉鎖を行ったことで売上が低下したほか、コロナ禍の影響でコラボカフェ、MAPLUSキャラdeナビ、イベント関連の売上が低迷したという。
▲ゲームサービス売上高は不採算タイトル閉鎖で前年同期ではマイナスに。前四半期比では『アイドルうぉーず』の周年イベント効果で復調した。
▲オリジナルコンテンツ「DIG-ROCK」も好調だ。単独イベント(配信)、グッズ展開が伸びた。続編ドラマCD・ミニアルバム制作しているほか、公式ファンクラブも始動したという。
▲グッズ部門では、『鬼滅の刃』『SHOW BY ROCK』『へやキャン△』など大人気IPグッズ・イラスト集の販売が好調だった。
▲出版事業は人気ライトノベルシリーズ続巻、ネット小説大賞受賞作品発刊により堅調に推移した。
▲「レベル1の最強賢者」が好調だったそうだ。コミック1巻については好評につき緊急重版を行ったそうだ。
ただ、売上高については前年同期比6.2%減の6億5300万円と減収となった。ゲーム事業で不採算タイトルの閉鎖を行ったことで売上が低下したほか、コロナ禍の影響でコラボカフェ、MAPLUSキャラdeナビ、イベント関連の売上が低迷したという。
▲ゲームサービス売上高は不採算タイトル閉鎖で前年同期ではマイナスに。前四半期比では『アイドルうぉーず』の周年イベント効果で復調した。
▲オリジナルコンテンツ「DIG-ROCK」も好調だ。単独イベント(配信)、グッズ展開が伸びた。続編ドラマCD・ミニアルバム制作しているほか、公式ファンクラブも始動したという。
▲グッズ部門では、『鬼滅の刃』『SHOW BY ROCK』『へやキャン△』など大人気IPグッズ・イラスト集の販売が好調だった。
▲出版事業は人気ライトノベルシリーズ続巻、ネット小説大賞受賞作品発刊により堅調に推移した。
▲「レベル1の最強賢者」が好調だったそうだ。コミック1巻については好評につき緊急重版を行ったそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935