KLab、Aimingと共同開発の『ダンまち』新作ゲームのジャンルは『ブレソル』と同じアクションRPGに 「両社の強みをミックスした作品に」(森田社長)
KLab<3656>の森田英克社長は、本日(2月10日)、オンラインで開催した2020年12月期の決算説明会で、TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズのオンラインゲームのジャンルについてアクションRPGになると明かした。すでに発表となっているようにAiming<3911>との共同開発となる。
IPを活用したアクションRPGといえば、『BLEACH Brave Souls(ブレソル)』だが、同タイトルはリリース6年目にして過去最高売上を記録した。そこで培ったKLabの開発・運営ノウハウと、『ドラゴンクエストタクト』を大ヒットに導いたAimingの強みを組み合わせることでヒットタイトルに育てていく考え。
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会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911