AppBank<6177>の2020年12月期の連結決算は、売上高5億4700万円(前年同期比58.6%減)、営業損失1億3600万円(前年同期は営業損失5500万円)、経常損失1億3800万円(前年同期は経常損失5600万円)、最終損失1億7700万円(前年同期は最終損失7000万円)となった。売上が半減しているが、これは「AppBank Store」が連結から離脱したことによるもの。
・売上高:5億4700万円(前年同期比58.7%減)
・営業損失:1億3600万円(前年同期は5500万円の損失計上)
・経常損失:1億3800万円(前年同期は5600万円の損失計上)
・最終損失:1億7700万円(前年同期は7000万円の損失計上)
メディア事業においては、この期に見直しを行ったコンテンツ制作体制をさらに充実させ、「AppBank.net」、「マックスむらいチャンネル」を始めとする同社運営メディアのPV並びに視聴回数の増加を図った。同時に、広告売上の増加を目指して純広告(BtoBタイアップ広告)営業の強化も行った。
「AppBank.net」のPV数などは、前年同期と比較して増加傾向にある一方、それらが売上の回復に繋がるまでは一定のタイムラグが発生することから、継続的な製造費用のコントロール並びに販売費及び一般管理費の圧縮を進めているとのこと。
販売費及び一般管理費においては、今後の業績拡大に向けた人材の採用等に投資を行った他、静岡県の山の土地賃借に関わるコンサルティングフィー等の一時的な費用が発生しているが、全体的に費用の見直しと最適化を図ることで、経常的な支出については、第3四半期と比較して減少しているという。
・売上高:5億4700万円(前年同期比58.7%減)
・営業損失:1億3600万円(前年同期は5500万円の損失計上)
・経常損失:1億3800万円(前年同期は5600万円の損失計上)
・最終損失:1億7700万円(前年同期は7000万円の損失計上)
メディア事業においては、この期に見直しを行ったコンテンツ制作体制をさらに充実させ、「AppBank.net」、「マックスむらいチャンネル」を始めとする同社運営メディアのPV並びに視聴回数の増加を図った。同時に、広告売上の増加を目指して純広告(BtoBタイアップ広告)営業の強化も行った。
「AppBank.net」のPV数などは、前年同期と比較して増加傾向にある一方、それらが売上の回復に繋がるまでは一定のタイムラグが発生することから、継続的な製造費用のコントロール並びに販売費及び一般管理費の圧縮を進めているとのこと。
販売費及び一般管理費においては、今後の業績拡大に向けた人材の採用等に投資を行った他、静岡県の山の土地賃借に関わるコンサルティングフィー等の一時的な費用が発生しているが、全体的に費用の見直しと最適化を図ることで、経常的な支出については、第3四半期と比較して減少しているという。
会社情報
- 会社名
- AppBank株式会社
- 設立
- 2012年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 白石 充三
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証マザーズ
- 証券コード
- 6177