カヤック<3904>は、2月15日、2020年12月期の連結決算を発表した。その中から今回はハイパーカジュアルゲームについての話題を取り上げたい。
同社のハイパーカジュアルゲームは、これまでリリースされてきた『Park Master』『Noodle Master』『Paint Dropper』に加え、2020年11月に4作目となる『Masking Print』がリリースされた。ただ、『Masking Print』の初動については、これまでのタイトルと比べると、スローな立ち上がりになっているとのこと。今後はユーザー獲得のクリエイティブやアプリの改善を加え、DL数の引き上げをはかっていくとしている。
なお、ハイパーカジュアルゲームについては、2021年も年間で3~4タイトルのリリースを計画しているという。
同社のハイパーカジュアルゲームは、これまでリリースされてきた『Park Master』『Noodle Master』『Paint Dropper』に加え、2020年11月に4作目となる『Masking Print』がリリースされた。ただ、『Masking Print』の初動については、これまでのタイトルと比べると、スローな立ち上がりになっているとのこと。今後はユーザー獲得のクリエイティブやアプリの改善を加え、DL数の引き上げをはかっていくとしている。
なお、ハイパーカジュアルゲームについては、2021年も年間で3~4タイトルのリリースを計画しているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904