4月25日~5月6日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■コーエーテクモ、22年3月期のモバイルゲーム売上高は42%増の354億円 『三国志・戦略版』『三國志覇道』貢献、『新信長の野望』繁体字圏でスタート
■コーエーテクモ、22年3月期の家庭用ゲーム売上は5.6%増の324億円 欧米苦戦も国内伸長 『ソフィーのアトリエ2』20万本、『真・三國無双8Empires』28万本
■コーエーテクモHD、2010年3月期からの12年間で売上高2倍、営業利益54倍、最終利益13倍と高い成長力示す
■コーエーテクモ、25年3月期に売上高1000億円、営業益400億円を目指す中期計画…500万本級と毎期200万本級の家庭用、月商20億円と複数の月商10億円のスマホゲーム創出目指す
■コーエーテクモHD、22年3月期の決算は売上・利益とも過去最高業績 3カ年で達成を目指した中期計画の目標値を初年度で達成 モバイルゲームがけん引
■ハピネット、22年3月期の営業益を50億円から55億円に上方修正…TCGやカプセル玩具好調、「Pokémon LEGENDSアルセウス」もヒット
■【決算レポート】トーセ、2月中間は営業益1億4400万円と黒字転換 家庭用ゲームの案件が複数進行し大幅増収 市場環境は家庭用は伸長、モバイルは足踏み
■ネクソン、第1四半期の決算を5月12日に発表…人件費や広告宣伝費の増加で営業減益となる見通し
■グラビティゲームアライズの21年12月期の決算は最終利益156%増の1700万円…『NBA RISE TO STARDOM』や『貞子M 未解決事件探偵事務所』リリース
■ゲームアーツの21年12月期の決算は最終利益24.8%減の7500万円…ガンホーグループからの受託や『グランディアHDコレクション』アジア版発売など
■決算記事まとめ(4月18日~22日)…シリコンスタジオ&エディア決算レポート、モバファク1Q、カプコンとミクシィ上方修正
■4月25日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コーエーテクモHDが3月本決算を発表
■マクアケ、2022年9月通期の営業益を4億6500万円からゼロに下方修正…人材採用や育成、新機能の開発など来期以降の成長基盤づくりに注力
■コーエーテクモHD、2022年3月期末の配当を98円から108円に上方修正
■FXcoin、21年12月期の決算は営業損失6億3700万円と赤字幅拡大…法人向け暗号資産交換業に特化
■ハピネット、2022年3月期末の配当予想を35円から40円に引き上げ 業績予想の上方修正を受けて
■ブシロード、第3四半期の決算を5月13日15時30分に発表
■コーエーテクモHD、コーエーテクモゲームス内にIP事業部の新設 中国上海に営業拠点開設も IP事業強化で収益拡大を狙う
■【決算レポート】モバイルファクトリー、でモバイルゲーム事業は増収増益に 「ユニキス ガレージ」リリースで広告宣伝費が増加 『アワメモ!』でP2Eの検証を開始
■4月26日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…主なゲーム関連企業の決算発表はなし
■サイバーエージェント、第2四半期のネット広告はAIやDXへの先行投資を行いながら過去最高業績を達成 協業DXを新しい収益源として期待
■サイバーエージェント、第2四半期のメディア事業は売上高38%増の273億円、営業損失19億円と大幅増収・赤字縮小 広告と課金、周辺事業が成長 「W杯は最高の視聴体験を提供したい」
■サイバーエージェント、22年9月通期の業績予想を開示 『ウマ娘』で爆発的に伸びた局面からソフトランディングを目指す 「予想は確実に達成したい」(藤田社長)
■サイバーエージェント藤田社長、新作ゲームは年度内リリースの『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』と『呪術廻戦 ファントムパレード』に期待を寄せる
■サイバーエージェント、3月中間決算は営業益38%増の455億円 『ウマ娘プリティーダービー』が期初から貢献 ネット広告も最高業績 「ABEMA」投資継続
■サイバーエージェント、第2四半期のゲーム事業は売上高7.9%増の690億円、営業益7.8%減の213億円と増収減益 『ウマ娘』と『グラブル』周年貢献 広告宣伝費増加
■アドイノベーション、2021年12月期の決算は最終利益4500万円と黒字転換
■インフォコム、22年3月期の決算は営業益6.6%減の100億円 業績拡大のリード役だった電子コミック「めちゃコミック」が海賊版サイトで影響
■エポック社、2021年3月期の決算は最終利益10億2300万円 「シルバニアファミリー」や「野球盤」などで有名
■パオン・ディーピー、2022年1月期の決算は最終利益が863.7%増の15億1300万円 遊技機シミュレータやデータイーストの版権ビジネスを展開
■4月27日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…サイバーエージェントが2Q決算を発表
■Aimingの新作パイプラインは6本…『キャラスト 魔法学園』は4月25日リリース、アニメ系IPプロジェクトPは『銀河英雄伝説 Die Neue Saga(仮)』に
■enish、第1四半期(1~3月)決算は1.4億円の営業赤字に転落 「ゆるキャン△」初のスマホゲームなどの開発コストが先行 『ブレオダ』は累計300万DL突破で業績に貢献
■Aiming、第1四半期決算は営業益40.6%減の3億3600万円 予想を20%上回る着地 『DQタクト』1.5周年も前年には及ばず 人件費や外注費、広宣費も負担に
■日本トイザらスの2021年12月期)の決算は最終損失2億7400万円と前の期8億5400万円から赤字幅縮小
■日本ファルコム、3月中間決算を5月12日に発表する予定 営業利益3億6000万円を計画 進ちょく率は営業利益54%に
■イマジニア、2022年3月通期の決算を5月16日に発表する 修正予想に沿った着地か 23年3月期の見通しに注目したい
■東映アニメ、22年3月通期の決算を5月12日に発表 営業益8.4%増の168億円を計画 第3四半期累計の進捗率は85%超に
■DLE、22年3月期通期の連結業績予想を下方修正 IP・コンテンツ・ブランド関連での納期変更が影響 ゲーム・アプリ関連の課金収入も想定を下回る
■まんだらけ、22年3月の月次売上高は0.7%減の8億4900万円 オークションやSAHRA、グランドカオス、うめだ店が減少
■ユークス子会社ファイン、22年1月期の決算は経常益144%増の9400万円と大幅増益…『真・北斗無双』や『SAOディープ・エクスプローラー』などに開発協力
■【決算レポート】Aiming、第1四半期は増益達成 『DQタクト』でユーザー活性 想定以上の利益発生