任天堂の決算説明資料より…Switchのハードウェア販売台数は20%減 ポケモン新作など寄与で自社ソフトの年間セルスルーは過去最大に

任天堂<7974>は、5月10日に2021年3月期の連結決算を発表した。その決算説明資料のNintendo Switchの販売状況(セルイン)を見てみると、2022年3月期のNintendo Switchファミリー全体のハードウェア販売台数は前々期比20.0%減の2306万台となった。

2021年3月期は、2020年3月発売の『あつまれ どうぶつの森』がハードウェアの販売を大きくけん引していた反動に加え、半導体部品などの供給不足が響いた格好だ。

また、足元の販売動向を見てみると、2022年3月期の第4四半期期間には有機ELモデルが好調なスタートを切り、通常版を上回る販売台数を記録している。

ソフトウェアの販売状況に目を移してみると、こちらは2021年11月発売の『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』と2022年1月発売の『Pokémon LEGENDS アルセウス』が販売本数1,000万本超えとなった。

さらに、3月25日に発売した『星のカービィ ディスカバリー』は、発売から2週間で210万本を超え、2018年にNintendo Switchで発売した『星のカービィ スターアライズ』を大きく超える好調な滑り出しとなっている。

なお、Nintendo Switchの自社ソフトウェアセルスルーについては、これらのソフトの好調により、同社の単一ハードウェア上での自社ソフトウェアの年間セルスルーで過去最大の規模に達しているとのこと。

任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎 / 代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高1兆7589億円、営業利益6406億円、経常利益6789億円、最終利益4803億円(2021年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
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