テンダ、22年5月期は売上高17.5%増、営業益9.1%増 主力のITソリューション事業の受託開発や「テンダラボ」が業績のけん引役に

  • テンダ<4198>は、7月15日、2022年5月期の連結決算を発表、主力のITソリューション事業において受託開発が順調に推移するとともに、ITソリューションのサブスクリプションモデルとなる「テンダラボ」も想定を上回る受注を獲得し、増収増益を達成した。

    売上高35億900万円(前々期比17.5%増)
    営業利益3億7300万円(同9.1%増)
    経常利益3億5900万円(同6.9%増)
    最終利益2億4000万円(同7.3%増)

    各セグメントごとの状況は以下のとおり。

    ①ITソリューション事業…売上高25億100万円(前々期比34.1%増)、セグメント利益7億7800万円(同38.2%増)
    企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発においては案件数、案件単価ともに順調に推移した。また、「テンダラボ」も想定を上回る受注があったほか、原価管理を徹底した。

    ②ビジネスプロダクト事業…売上高5億7500万円(同7.8%増)、セグメント利益1億1400万円(同31.7%減)
    主力製品である「Dojo」が堅調に推移した。加えて新サービスの開発を進め2021年11月末に「Dojoウェブマニュアル」をリリースした。費用面では広告宣伝費および研究開発費などの投資を行った。

    ③ゲームコンテンツ事業…売上高4億3100万円(同26.2%減)、セグメント利益2800万円(同70.0%減)
    主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル『ヴァンパイア†ブラッド』などの業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施しつつも、不採算ゲームタイトルのサービスを終了し、運営体制の見直しを図り、原価を中心としたコスト削減に注力した。

    ■2023年5月期も増収増益を見込む
    続く2023年5月期通期の連結業績予想は、企業の旺盛なIT投資への流れは継続すると予想され、ITソリューション事業の受託開発と技術者支援(SES)ともに堅調に推移する見通しとして、増収増益を見込んでいる。

    売上高40億円(前期比14.0%増)
    営業利益4億円(同7.2%増)
    経常利益3億8300万円(同6.6%増)
    最終利益2億4700万円(同2.8%増)

株式会社テンダ
https://www.tenda.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社テンダ
設立
1995年6月
代表者
代表取締役会長 小林 謙/代表取締役社長 中村 繁貴
決算期
5月
直近業績
売上高35億900万円、営業利益3億7300万円、経常利益3億5900万円、最終利益2億4000万円(2022年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4198
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