【連載企画:DONUTS GAMES 研究所②】エンジニアのトップがチーム編成に熱心な理由

前回のDONUTS GAMESに関するレポート、めっちゃ良かったなぁ
DONUTS GAMESの現状がよくわかったし、【4人野球】って語感がいいよね
もう1回読んじゃおっかなぁ



【めっちゃ良かった前回のレポートはこちら】




次の調査も送付済みです。読んでいただけましたか?

【DONUTS GAMES研究所】の研究員である私が手配した敏腕エージェントのMくんじゃないか
丁寧なご説明ありがとうございます




────ということで今回は、

DONUTS GAMESのトップエンジニアに焦点をあてる。





ゲーム作りにおいて大切なものとは。





今後求められる【人財】とは。





その真相を知るため、我々は

株式会社DONUTSの奥地へと向かった────


 

ゲーム開発に必要なエンジニアの体制づくりとは……



広瀬副部長

DONUTS GAMES エンジニアのとうりょう。
まじめな かおをして じょうだん をいう。

エージェントM

こんかいも しゅざいを おこなった。
しょくじの スピードが めちゃはや。

※広瀬副部長は株式会社DONUTSに2019年8月入社、その後すぐにゲーム事業部副部長就任。若手開発者だったころに最初にリリースまで経験したのはドリームキャスト用のゲームソフト「シーマン~禁断のペット~」 。以降複数社でゲーム開発、運営会社の開発部長等を務めたあとDONUTSに入社。エンジニアのトップとしてゲーム開発の組織づくりに注力している。


最近、オリジナルゲームは大手ゲームメーカーからもめったにでない。

アニメ原作やシリーズものシリーズ物がほとんどで、

完全オリジナル・完全新作は珍しいですよね。開発もとん挫せずちゃんと世に出る、という噂なのですが……

エージェントM

広瀬副部長

さすが敏腕エージェントさん、よくご存じですね。

 IPから創出する完全オリジナルゲームで世界に挑戦する会社は少ないです。

完全オリジナルゲームの制作って、今までに無いものをイメージから作るのが 難しそうな印象がありますが、何に重点をおいていますか?

エージェントM

広瀬副部長

個々の技術はもちろん必要ですが、エンジニアチームとして体制を整えることを大事にしています。
リーダー未経験のエンジニアがリードエンジニアになるとは大抜擢ですね!

エージェントM

広瀬副部長

まわりからは抜擢と映るかもしれないですが、実際のところは本人とキャリアの事を相談したり、 様々な事を事前に準備をしていますので突然ではありません。

とはいえ経験値という面では足りない事も事実なので、経験あるエンジニアにチームに入ってもらい、 リードエンジニアが困ったときに相談しやすく、またまわりも気づいてあげられるチームに なるようにと考えています。

経験にもいろいろ種類がありますが、 体制作りの際に重視しているのは「ゲームをリリースしたことがある」という経験ですね。

体制がどのようなパターンでもリリース前後には負荷がかかるものなので、 その負荷に耐えられる、課題を解決できるようなチーム作りをすることを大事にしています。

どんなゲームもまずはチームへんせいから

なるほど。経験豊富な方とリーダーは未経験だけど腕がある方をうまく組み合わせて 作るんですね。

エージェントM

広瀬副部長

このメンバーでよかった、この体制ならどんなことでも乗り越えていけるというチームをつくることを 目指しています。

えんじにあがいきるくみあわせをかんがえる




エンジニア自身が面白いと思うことに挑戦していく

オリジナルゲームの開発を進めている広瀬副部長から見て、 DONUTS GAMESの良さは何ですか?

エージェントM

広瀬副部長

ふたつ挙げるとしたら、ひとつめは、ユーザーの方を向いて開発ができるということです

広瀬副部長

自社開発なので、自分達が面白いと思う事に挑戦できる

また、ユーザーのみなさまから作品に対してお褒めの言葉も、厳しいご指摘や激励も頂けます。

どんな仕事もしんどいことは多いですが、私としてはユーザーの方を向いているからこそ、 やりがいのある環境だと思っています。

広瀬副部長

また、チームメンバーみんな持っている強みが違うので、企画提案やモデリング等、 時にはエンジニアの職種の枠を超えて、個人の強みを活かしながら取り組めていると思います。

なるほど。それでは、ふたつめは……

エージェントM

広瀬副部長

「オリジナルタイトルでNo.1になる」に挑戦していることです。

ゲーム開発会社としてはまだ知名度が高くない会社が、 過去のリリース作品全てを原作から自分たちで立ち上げ、挑戦しているのはユニークだと思います。

この挑戦が簡単なことではない分、オリジナルでNo.1を獲った時、 シンプルに「自分達で作った作品」として仲間と喜び合える。私自身もそれが大きなやり甲斐と思っています。

これは同じ目標に向かって苦楽を共にした仲間が人生においての財産になると考えているからで、 挑戦し実現するために強い気持ちで取り組んでいます。

あきにおりじなるのげーむがでます

NO.1を目指す仲間を募集中

DONUTS GAMES、死角なしですね!

エージェントM

広瀬副部長

いやいや。才能あるメンバーが多数在籍していますが、目標を実現するためにやりたい事は沢山あり、

人もスキルも足りないと感じています。

新しく迎える才能と在籍メンバーの化学反応を起こして、新しい価値を生み出して行けるような形を イメージしています。

これから「事を成す」前の会社。足りていない所はありますが、

面白い挑戦しているなと共感された方は、私たちの仲間になって挑戦していただきたいですね。




…………
研究員さん?
ハッ
いっけね、夢中になって読んでた
没頭するとまわりが見えなくなっちゃうタイプですね
まあ、人生を賭けてるからね
……なるほど
調査の方、引き続き頼みましたよ
ええ!





本日の報告はここまでだ。

DONUTS GAMESと共に私は進み続ける。




キミも一緒に歩んでみないか?



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