クックパッド、2023年12月期決算は営業損失27億9900万円と赤字幅縮小 第4四半期はコスト削減で2億8500万円の黒字転換を達成

クックパッド<2193>は、2月9日、2023年12月期(23年1月~23年12月)の連結決算(IFRS)を発表し、売上収益76億0700万円(前の期比16.3%減)、営業損失27億9900万円(前の期は35億2000万円の損失計上)、税引前損失23億7900万円(同35億2900万円の損失計上)、最終損失22億2900万円(同34億8800万円の損失計上)だった。

・売上収益:76億0700万円(同16.3%減)
・営業損失:27億9900万円(同35億2000万円の損失計上)
・税引前損失:23億7900万円(同35億2900万円の損失計上)
・最終損失:22億2900万円(同34億8800万円の損失計上)

売上収益は国内レシピサービス会員売上及び国内レシピサービス広告売上が減少したことにより76億0700万円(前期比16.3%減)となった。販売費及び一般管理費は事業開発体制の見直しや人員削減に伴って一時的な費用が発生したものの、コスト効率化が実現したことで101億0800万円(前期比17.4%減)となった。

営業損失は、販売費及び一般管理費の削減額が売上収益の減少を上回ったことにより改善し27億9900万円(前期は35億2000万円の損失)、税引前当期損失は23億7900万円(前期は35億2900万円の損失)、当期損失は22億2900万円(前期は34億8800万円の損失)となった。

なお、直近四半期である第4四半期においては、事業開発体制の見直しや人員削減が完了した結果、営業利益2億8500万円、税引前四半期利益3億3300万円、四半期利益4億9600万円となり、いずれも黒字化を達成した。

ただ、第4四半期の黒字化はコスト削減の結果であり、長期的な企業価値の向上と株主価値の最大化のためには、未来の常識となる事業の開発が不可欠であるため、今後も引き続き投資を行う、としている。

日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積極的に投資を行っていく。

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