
6月16日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比359円14銭高の3万8193円39銭で午前中の取引を終えた。一時379円00銭高の3万8213円25銭まで買われる場面があった。為替の円安が支援材料となったという。中東情勢に対する懸念がくすぶっており、上値を抑えているという。
【主要指数】
・日経225: 38,193.39(+359.14)
・TOPIX: 2,771.81(+15.34)
・ドル/円: 144.43(+0.30)
・ダウ: 42,197.79(-769.83)
・ナスダック: 19,406.83(-255.66)
・SOX: 5,112.24(-136.91)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は59銘柄(61%)、下落は32銘柄(33%)、変わらずは5銘柄(5%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、アクセルマーク<3624>やgumi<3903>、サイバーステップ<3810>、イオレ<2334>が買われた一方、アピリッツ<4174>、Link-U<4446>、エヌジェイホールディングス<9421>、GLOE<9565>が売られた。
■個別株のチャート








■ゲーム・エンタメ関連株一覧
