ワンダープラネット、1Q(9~11月)決算は売上高10%減、1億1400万円の営業赤字を計上 開発投資負担が集中先行 『ネンサバ』は2月18日にリリース予定

ワンダープラネット<4199>は、1月13日、2026年8月期の第1四半期(9~11月)の決算(非連結)を発表、既存タイトルの売上減少に加え、見込んでいた一部の開発・運営売上高が第2四半期期間(12~2月)の計上にずれ込んだこともあり、減収での着地となった。

また、減収の影響に加え、開発投資負担が集中先行した影響で赤字幅が拡大した。

■第1四半期(9~11月)決算実績

売上高4億7700万円(前年同期比10.2%減)
営業損益1億1400万円の赤字(前年同期5400万円の赤字)
経常損益1億1900万円の赤字(同5800万円の赤字)
最終損益1億2000万円の赤字(同6600万円の赤字)

同社が開発を担当している『ジャンプ+ジャンブルラッシュ』は、2025年9月に配信が開始され、ブシロード<7803>との共同開発タイトル『HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR(ネンサバ)』は、2025年12月20日より事前登録を開始し、2月18日の世界同時配信に向けて鋭意開発を行っている。

第1四半期の売上高の状況は、前述の有力IPタイトルの新規開発が想定どおりに進捗し、新規タイトル開発および既存タイトル運営に係る開発・運営売上高は前年同期に対し増収となった。一方で『クラッシュフィーバー』や『パンドランド』が前年同期比で減収となったことを要因に、会社全体では前年同期比で減収となった。

営業利益、経常利益については、売上高の減収影響に加え、先行投資として新規タイトル開発が進捗したことや研究開発に継続して取り組んだことなどにより、会社全体では赤字となった。

■2026年8月期業績予想は引き続き非開示

2026年8月期通期の連結業績予想は非開示。近年の世界のモバイルゲーム市場を取り巻く競合環境の変化が以前にも増して著しく、タイトルの業績動向を精緻に予測することがより困難であることから、現時点で会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定および公表が困難であるため、としている。

※過去12四半期分の四半期業績推移のグラフを追加しました。

ワンダープラネット株式会社
http://wonderpla.net/

会社情報

会社名
ワンダープラネット株式会社
設立
2012年9月
代表者
代表取締役社長CEO 常川 友樹
決算期
8月
直近業績
売上高23億1600万円、営業損益1億2900万円の赤字、経常損益1億5300万円の赤字、最終損益1億3100万円の赤字(2025年8月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4199
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