
セガのサッカークラブ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!2026』(サカつく2026)。
本稿では、gamebiz編集者による『サカつく2026』のプレイ日記をお届けする。
第27節「落花生ダービー」
秦野F・ナッツにとって初挑戦となるJ2リーグが開幕した。ホーム開幕戦こそ落としはしたが、第2節は3点差、第3節は新加入のボンバーナッツこと三平和司の4発で連勝。
しかし、リーグ戦は始まったばかり。魔境J2にはまだまだ手強いクラブが控えている。おまえら、気を引き締めていけよ!
【J2リーグ第4節 ジュビロ磐田(AWAY戦)】
敵地に乗り込んだ秦野F・ナッツを迎え撃つのは、首位のジュビロ磐田。
1994年にJリーグ正会員となったクラブで、黄金期は中山雅史さんや名波浩さん、藤田俊哉さん、高原直泰さん、ドゥンガさんらを擁し、圧倒的な強さを誇っていた。国内三大タイトル(J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯)を全て獲得しているほか、1999年のアジアクラブ選手権でJリーグクラブ史上初の優勝を果たした、もはや説明不要の名門クラブだ。
ちなみに俺は、スキラッチさん(90年W杯得点王)とかファネンブルグさん(元オランダ代表)が好きだったよ。

▲この試合、トップ下を務めるRW佐藤凌我選手。スマホのロック画面は愛犬(マルプー)だそうだ。俺のスマホのロック画面だって愛猫(ハチワレ)だけどね!(謎の対抗心)

▲前半は1-1で折り返す互角の展開だったが、62分にボンバーナッツ・三平が追加点を決めて首位を撃破!
……おいおい、首位の磐田に勝って首位に立っちゃったよ。(まだ4試合消化しただけ) これで3連勝。そして、ボンバーナッツも3試合連続得点と絶好調だ。だけど次節は、三平にとって込み入った試合になるかもなぁ。
【J2リーグ第5節 ヴァンフォーレ甲府(HOME戦)】
第5節の相手・ヴァンフォーレ甲府(初顔合わせ)はボンバーナッツ三平にとって古巣対戦となる。本人はロッカールームでいつも通りに振る舞っていた。が、秦野F・ナッツで活躍する姿を見せて甲府に恩返しをしたいという気持ちはあるものの、やはりどこか複雑そうな表情だ。
かくいう俺もヴァンフォーレ甲府、というか山梨県甲府市に深い恩義があるからやりづらい。
まぁ古巣への想いってもんは俺にもわかるし、三平の心境は理解しているつもりだよ。

▲高精度のパスでゲームを組み立て、高いタックル成功率で中盤の守備にも貢献するDM平塚悠知選手。ちなみに2026年3月19日時点のJ2・J3百年構想リーグにおける平塚選手の主なスタッツは、ロングパス成功率66.7 %、タックル成功率83.3 %となっている。
試合は前半から秦野F・ナッツがボールを握る展開だが、なかなかゴールをこじ開けるに至らない。
3試合連続得点中の三平も前線で幾度となくゴールに迫るも、元チームメイトである甲府守備陣の徹底マークで思うようなプレイができないようだ。勝手知ったる三平のプレイスタイルってわけか。


後半に入ってもスコアは0-0のまま。試合の流れを変えるべく、俺が動こうとしたその時だった。71分、ゴール前の冷静さが長所の甲府CF・ネーミアス選手にコースを狙ったシュートを決められてしまった。

まったく嫌な時間帯に先制されちまった。やっぱ古巣相手の試合は難しいか。ベンチにいる攻撃陣に準備を促して選手交代しようと思ったら……

77分、ゴール右サイドのポケットに侵入した三平が甲府ディフェンダーを背負ったまま強引にシュートを放つと、ボールはそのままゴールネットに突き刺さった!
試合はそのまま1-1のドロー決着に終わった。

▲古巣・甲府への恩返し弾で同点ゴールを決めたボンバーナッツ。食べ飽きてるかもだけど、甲府とのアウェイゲームの時に“ほうとう”奢ったる!

連勝は止められちゃったけど、三平の連続試合得点記録は4になった。試合後、甲府サポーターの元へ行った三平に温かい拍手が送られた。

▲とある日。新婚ホヤホヤのCF川口が魂を引かれたように壁を見つめていた。年上の妻と喧嘩でもしたのかと思ったら、何者かが川口を𠮟咤するような内容の落書きが書かれていたようだ。しかしそこは幸せ者の川口。熱い言葉を読んで気合を入れ直していた。

▲4月の全体練習はスピード強化。かっ飛べ、秦野F・ナッツ!
【J2リーグ第6節 レノファ山口FC(AWAY戦)】

▲山口とは昨シーズンのJ3リーグで1勝1敗。五分の戦いを繰り広げた相手だったが、今回は完敗。三平もこの日は不発に終わった。

▲平本兄がふくらはぎの違和感を訴えてきた。(おまえさんは今のところベンチ外だから無理するも何もないけど……)俺は「わかった。しばらくは静養したほうがいいな」と伝えておいた。
【J2リーグ第7節 ファジアーノ岡山(AWAY戦)】
吉備国で秦野F・ナッツを待ち構えていたのは、初対決となるファジアーノ岡山。
岡山県に行ったことはないけど、現実世界の稲葉の行きつけの居酒屋が岡山名物の串焼きを提供してくれるお店なのだ。従って、俺の味覚は岡山に行ったことがあると言っても過言ではない!(意味不明)
岡山と秦野で、ぼっけぇ試合をしましょうや!!

▲GKブローダーセン選手、LM佐藤龍之介選手、AM江坂任選手、CFルカオなど、J1水準のメンバーを擁する。そう言えば『サカつく2026』プロデューサーの久井克也さんはファジアーノ岡山サポーターである。

▲どちらに転ぶかわからない試合展開だったけど、辛くも勝利を収めることができたよ。
【J2リーグ第8節 いわきFC(AWAY戦)】
アウェイゲーム連戦となるこの日は、いわきFCと激突。
90分間止まらない、倒れない最強フィジカルを身に付けるための強度の高い全力疾走トレーニング“地獄スプリント”は、同クラブの名物なんだとか。うちもその練習取り入れようかな……
話は逸れるけど、いわき市と言えば常夏の楽園“スパリゾートハワイアンズ”が有名だよね。

▲AMの石渡ネルソン選手は、U-18、U-20、U-22と世代別代表歴を持つ、成長著しいプレイヤーである。

▲いわきFCの鬼フィジカルになんとか対抗し、敵地で勝ち点1を拾う事ができた。
【J2リーグ第9節 横浜FC(HOME戦)】
8節終了時点で3位につける秦野F・ナッツと、首位・横浜FCによる上位対決&神奈川ダービー!
かつてオリジナル10の一角であった横浜フリューゲルスの消滅を受け、新しい市民クラブとして生まれ変わった横浜FC。
十年くらい前、ニッパツ三ツ沢球技場でサッカー観戦(Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア)をしたことあるけど、客席とピッチの距離感が近くて良いスタジアムだよね。

▲CF鈴木武蔵選手やAM山田康太選手や、DMユーリ・ララ選手をはじめとする主軸は、J1クラスの実力者揃い。これはゲームならではだけど、左サイドに乾貴士選手までいるじゃんか……ずっちーなぁ(©東京ラブストーリー)
先制したのは秦野F・ナッツ。前半10分、味方からのパスを受けた三平が、エリア内から得意の“狙いすましたシュート”を放ってゴールを奪う。


▲これで三平は9試合9ゴール。
1点リードのまま前半を折り返し、後半も秦野F・ナッツの守備陣が横浜FCの攻撃をはね返していく。このまま逃げ切れる……ほどJ2は甘くないな。85分、横浜FCの山田康太選手に同点ゴールを決められてしまう。こうして上位対決&神奈川ダービーは痛み分けとなった。


【J2リーグ第10節 ジェフユナイテッド千葉(HOME戦)】
秦野に乗り込んできたジェフユナイテッド千葉との一戦。
俺、小倉隆史さんが好きなんだけどさ、その昔“四中工三羽烏(小倉隆史さん、中西永輔さん、中田一三さん)”が揃ってジェフに所属していた時期があったよね。あれは興奮したなぁ。
あと忘れちゃいけないのが、千葉県は日本一の落花生の生産量を誇り、全国生産の約8割を占める“落花生王国”である。でもね、秦野だって落花生が有名なんだよ! この試合、まさに“落花生ダービー”である。

▲LMの椿直起選手は、切れ味鋭い突破が魅力のウィングだ。ニックネームはバッキー、好きなマンガ、アニメは『ジャイアントキリング』だそうな。

先に仕掛けたのはジェフユナイテッド千葉。試合開始早々3分にデリキ選手が秦野F・ナッツの守備網をかいくぐり、豪快なシュートを叩き込んで先制する。
おまえら! 落花生の誇りをかけて戦え!! このままじゃ終われねーぞ!!!

すると秦野F・ナッツのベテラン・新田が負けじと反撃。39分、エリア外からゴール右上を狙ったコントロールシュートを放って同点ゴールを決めた!

互いに1点ずつを奪ってからは、一進一退の攻防が続く。落花生ダービーの名に恥じない好勝負は、そのまま引き分けに終わった。次の対戦では負けねーからな!

初挑戦となるJ2リーグ、第10節終了時点で秦野F・ナッツの順位は5位。まだまだ先は長いけど、案外やれるんじゃね? ボンバーナッツ・三平がいれば、何とかなるんじゃね?
なーんて楽観的な態度でいたら。


頼りにしていた三平を1ヵ月試合に出場させないという監督ミッションが発生しちまった……(第26節へ ⇐)
~稲葉監督サカつくモード通算戦績~
96試合(46勝19分31敗)
※記事の更新が途絶えた時は、稲葉の通常業務がオクパード or 稲葉がゲームビスから戦力外通告を受けた or 稲葉のプレイ日記に需要がなくて心が折れた、と思ってそっとしておいてください。
(文責:gamebiz編集者 稲葉智秋)
『プロサッカークラブをつくろう!2026』
対応プラットフォーム:PlayStation5 / PlayStation4 / iOS / Android / Steam/ OneStore / Huawei
配信開始日:2026年1月22日(木)12時配信
ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガ
対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)




