Aiming、第1四半期決算は営業益82%減の2億4100万円と大幅減益 大幅な減収と新作への開発投資が響く 『イナイレクロス』は6月リリース

Aiming<3911>は、4月28日、2026年12月期 第1四半期(26年1~3月)の連結決算を発表し、売上高32億4900万円(前年同期比37.1%減)、営業利益2億4100万円(同82.2%減)、経常利益1億9100万円(同61.9%減)、最終利益1億6400万円(同54.7%減)と大幅減収・減益となった。

・売上高:32億4900万円(同37.1%減)
・営業利益:2億4100万円(同82.2%減)
・経常利益:1億9100万円(同61.9%減)
・最終利益:1億6400万円(同54.7%減)

主力タイトルである『ドラゴンクエストタクト』で5.5周年イベントを実施したものの、大幅な減収となったことが主な減益要因だったようだ。外部決済の導入によるプラットフォーム手数料と広告宣伝費の抑制を行ったが、減収をカバーできなかった。

さらに、今後リリース予定の新作3タイトル以上の開発投資を行ったことも収益を圧迫したという。とりわけレベルファイブと共同開発を行っている『イナズマイレブン クロス』は2026年6月のリリースに向けた開発が佳境に入っている。

ただ、当初の業績予想と比べると、売上高で1億6000万円下回ったものの、営業利益で1億1100万円、経常利益で1億3600万円、最終利益で1億2100万円上回った。オンラインゲームの配信売上が想定を下回ったが、広告宣伝費の抑制と外部決済によるプラットフォーム手数料の削減が奏功し利益は計画を上ぶれたという。

 

■2026年12月期第2四半期累計の見通し

2026年12月期第2四半期累計の業績は、売上高67億4500万円(前年同期比25.0%減)、営業利益3億2700万円(同82.2%減)、経常利益1億5700万円(同85.9%減)、最終利益1億0900万円(同86.8%減)、EPS2.34円を見込む。株価収益率は80.8倍となる。

・売上高:67億4500万円(同25.0%減)
・営業利益:3億2700万円(同82.2%減)
・経常利益:1億5700万円(同85.9%減)
・最終利益:1億0900万円(同86.8%減)
・EPS:2.34円

【通期計画に対する進捗率】
・売上高:48.2%
・営業利益:73.7%
・経常利益:121.7%
・最終利益:150.5%

株式会社Aiming
https://aiming-inc.com/ja/

会社情報

会社名
株式会社Aiming
設立
2011年5月
代表者
代表取締役社長 椎葉 忠志
決算期
12月
直近業績
売上高158億2600万円、営業利益20億7900万円、経常利益14億1100万円、最終利益10億8600万円(2025年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3911
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