ガンホーの決算説明資料より…新作パイプラインは9本…拡充で人件費や業務委託費などの費用が先行 「ragnarok」関連タイトルは下期に4タイトルをリリースへ

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、5月8日、2026年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表した。今回はその決算説明資料の中から同社の新作パイプラインについて見てみたい。
同社は現在、スマートフォン、コンソール、PC向けの新規タイトルを合計9本、いずれもグローバル配信を前提として開発を進めている。その開発のため、同社は開発体制の拡充を行っており、足元は人件費や業務委託費などの費用が先行している状況にあるという。今回の第1四半期決算での増益はそうして費用増をこなして達成したものということになる。
また、子会社Gravityについては、「ragnarok」関連タイトル4タイトルを下期にリリースすることを予定している。うち、東南アジアでのローンチを予定している『Ragnarok: The New World』については、第1四半期にリリースした台湾・香港・マカオ地域で好評を博し、業績に大きく貢献しており、東南アジア展開でも大きな期待を集めることになりそうだ。

会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 坂井 一也
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高932億4200万円、営業利益50億5600万円、経常利益67億8000万円、最終利益14億700万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765