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当サイトでもすでに報じているが、Cygamesとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(6月12日)、グローバル版「Mobage」向けソーシャルRPG『Rage of Bahamut』(『神撃のバハムート』)のiOS版が6月12日に米国のApp Storeの全アプリ売上ランキングで1位を獲得した、と発表した。
『Rage of Bahamut』は、4月下旬に米国Google Playの全Androidアプリ売上ランキングで1位を獲得し、現在も6週間以上連続で1位のポジションを維持している。今回App Storeでも首位を獲得したことで、名実ともに全米トップアプリの座を獲得したことになる。
CygamesとDeNAでは、今回、ngmocoによる集客サポートに加え、iOSユーザにも日本発のソーシャルゲームシステムが受け入れられ、さらに美しいグラフィックなども高く評価された結果と分析している。Android版とiOS版『Rage of Bahamut』の両方を合わせた合計登録者数は、現在、100万人を超えたとのこと。
『神撃のバハムート』は、ファンタジーの世界で「伝説の英雄」や「神々」、「魔物」が封じられたカードを集めて進化させながら、世界中を冒険するソーシャルRPG。日本国内では、HTMLベースのブラウザゲームとしてDeNAの「Mobage」で提供されている。海外版については、DeNAの米国子会社であるngmocoが欧米を中心に展開するグローバル版「Mobage」では、オリジナルのブラウザゲームを内包した英語版スマートフォンアプリ『Rage of Bahamut』として、Android対応端末・iOS対応端末の両方に提供されている。