2014年10月25日~10月31日の「Social Game Info」では、合計292本の記事を掲載した。
さて、決算発表が始まるため、徐々に決算関連の記事が上位に入ってくるものと見ていたが、少し予想と違った展開となっている。第1位は、「キューマックス、ユーザー参加型の恋愛ゲーム『初恋ピュア学園』の提供開始」だった。これは実は2011年に掲載された記事で、いったい何事かと思ったのだが、該当記事のツイートを見ると、このゲームで使われているキャラクターがいわゆる「エロゲー」に「再利用」されているのではないか、ということでアクセスを集めた模様である。真偽の程は不明。
決算発表シーズンのため、決算に関連した記事も複数ランキングに入った点も今週の特徴だ。前四半期比で引き続き高い成長を示したLINEの記事が3位に入ったほか、任天堂が5位、カプコンが9位、サイバーエージェントの決算説明会が10位、ガンホーが19位などとなった。ランキングには入っていないが、ボルテージ、ドリコム、enish、セガサミーHDなども決算発表を行った。決算発表一覧はこちらを参照のこと(近くまとめ記事を作成しようと思っている)。
このほか、インタビュー記事もアクセスを集めたように思われる。ガンホーの『サモンズボード』とケロロ軍曹のコラボや、『魔法使いと黒猫のウィズ』と江崎グリコとのコラボ、『グランブルファンタジー』のデザイナーインタビュー、gloopsの池田社長へのインタビューなどがあげられる。
また金曜日掲載であったため、ランキングは11位にとどまったが、ワンオブゼム取締役 張青淳氏から寄稿いただいた記事も入った。台湾の超人気スマートフォンゲーム『神魔之塔』の台湾での大規模なプロモーション事例を紹介・分析した内容となっており、オフラインが重視されている点などは興味深いと思った方も多いのではないか。台湾は日本市場にも似ているため、台湾進出を目指すディベロッパーにとっては大いに参考になったのではないか。
最後に余談だが、金曜日に日経平均が急騰した。ここだけの話だが、実は記者は、日経225の1万6000円のプット・オプションを1枚だけ持っていた(宝くじ感覚でいじっている)。ただし、水曜日までは...。カレンダーをよく確認せず、7日が期日(SQ)だと勘違いして、ロールオーバーしようかと悩んだ挙句、手仕舞ってしまったのだ。自分の不注意が原因とはいえ、なかなか泣けた。
さて、決算発表が始まるため、徐々に決算関連の記事が上位に入ってくるものと見ていたが、少し予想と違った展開となっている。第1位は、「キューマックス、ユーザー参加型の恋愛ゲーム『初恋ピュア学園』の提供開始」だった。これは実は2011年に掲載された記事で、いったい何事かと思ったのだが、該当記事のツイートを見ると、このゲームで使われているキャラクターがいわゆる「エロゲー」に「再利用」されているのではないか、ということでアクセスを集めた模様である。真偽の程は不明。
決算発表シーズンのため、決算に関連した記事も複数ランキングに入った点も今週の特徴だ。前四半期比で引き続き高い成長を示したLINEの記事が3位に入ったほか、任天堂が5位、カプコンが9位、サイバーエージェントの決算説明会が10位、ガンホーが19位などとなった。ランキングには入っていないが、ボルテージ、ドリコム、enish、セガサミーHDなども決算発表を行った。決算発表一覧はこちらを参照のこと(近くまとめ記事を作成しようと思っている)。
このほか、インタビュー記事もアクセスを集めたように思われる。ガンホーの『サモンズボード』とケロロ軍曹のコラボや、『魔法使いと黒猫のウィズ』と江崎グリコとのコラボ、『グランブルファンタジー』のデザイナーインタビュー、gloopsの池田社長へのインタビューなどがあげられる。
また金曜日掲載であったため、ランキングは11位にとどまったが、ワンオブゼム取締役 張青淳氏から寄稿いただいた記事も入った。台湾の超人気スマートフォンゲーム『神魔之塔』の台湾での大規模なプロモーション事例を紹介・分析した内容となっており、オフラインが重視されている点などは興味深いと思った方も多いのではないか。台湾は日本市場にも似ているため、台湾進出を目指すディベロッパーにとっては大いに参考になったのではないか。
最後に余談だが、金曜日に日経平均が急騰した。ここだけの話だが、実は記者は、日経225の1万6000円のプット・オプションを1枚だけ持っていた(宝くじ感覚でいじっている)。ただし、水曜日までは...。カレンダーをよく確認せず、7日が期日(SQ)だと勘違いして、ロールオーバーしようかと悩んだ挙句、手仕舞ってしまったのだ。自分の不注意が原因とはいえ、なかなか泣けた。
(木村)