テイツー<7610>は、10月15日、8月中間期の連結決算を発表し、売上高124億3200万円(前年同期比25.9%増)、営業利益7億8900万円(同574.4%増)、経常利益8億1500万円(同627.7%増)、最終利益6億6500万円(同607.4%増)となった(ただし、前年同期は単独のため比較は参考)。
古本・新中ゲームなどの巣ごり需要が急速に高まったことから好調に推移した。特に新品ゲームは、ヒットタイトルが発売したことが重なり、前年同期に対して大きく伸長した。
営業利益については、事業構造改革による販管費抑制を継続しつつ、利益率の高い中古品の売上が順調だったことにより、利益面でも大きく上回ることができた、としている。
古本・新中ゲームなどの巣ごり需要が急速に高まったことから好調に推移した。特に新品ゲームは、ヒットタイトルが発売したことが重なり、前年同期に対して大きく伸長した。
営業利益については、事業構造改革による販管費抑制を継続しつつ、利益率の高い中古品の売上が順調だったことにより、利益面でも大きく上回ることができた、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社テイツー
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 藤原 克治
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7610