決算(アニメ系除く) テイツー、8月中間の営業利益は574%増の7.9億円 巣ごもり需要で古本やゲームの需要が急拡大 株式会社テイツー テイツー 20年6-8月決算 2020.10.19 17:49 テイツー<7610>は、10月15日、8月中間期の連結決算を発表し、売上高124億3200万円(前年同期比25.9%増)、営業利益7億8900万円(同574.4%増)、経常利益8億1500万円(同627.7%増)、最終利益6億6500万円(同607.4%増)となった(ただし、前年同期は単独のため比較は参考)。 古本・新中ゲームなどの巣ごり需要が急速に高まったことから好調に推移した。特に新品ゲームは、ヒットタイトルが発売したことが重なり、前年同期に対して大きく伸長した。 営業利益については、事業構造改革による販管費抑制を継続しつつ、利益率の高い中古品の売上が順調だったことにより、利益面でも大きく上回ることができた、としている。