C&R社、2022年2月期の期末配当予想を1株当たり17円から18円に増配へ

  • クリーク&リバー社<4763>は、1月6日、2022年2月期の期末配当予想を従来予想の1株当たり17円から18円に増配することを発表した。

    同社は、株主価値の向上と株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、利益配分については、より一層の成長と経営環境の変化に耐え得る経営基盤充実のための内部留保とのバランスを考慮しつつ実施することを基本方針としている。これまで、グループとしての着実な成長を通じて、10期連続で増配を続けてきた。

    そうした中で、2022年2月期通期の連結業績予想が従来予想を上回って推移していることを踏まえ、期末配当予想を1株当たり1円増配し、18円に修正する。なお、この増配は、2022年5月に開催予定の定時株主総会における承認可決が前提となる。

株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高497億9900万円、営業利益41億300万円、経常利益41億3700万円、最終利益26億5800万円(2024年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
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