フェイス<4295>は、2022年3月通期の連結業績予想の下方修正を行い、売上高150億円(前回予想180億円)、営業損失2億3000万円(同5億5000万円の利益)、経常利益3000万円(同5億円)、最終損失3億8000万円(同1億円の利益)とした。
・売上高:150億円(前回予想180億円)
・営業損失:2億3000万円(同5億5000万円の利益)
・経常利益:3000万円(同5億円)
・最終損失:3億8000万円(同1億円の利益)
同社では、日本コロムビアの展開するレーベル事業におけるアニメ作品、ゲーム作品の売上、ポイント事業における物販売上、既存加盟店のポイント発行等が想定より大幅に減少した、としている。販売管理費は想定よりも良化したが、売上高の減少の影響が大きかったという。
同時に発表した第3四半期決算は、売上高114億4400万円(前年同期比24.2%減)、営業損失800万円(前年同期は6億3300万円の利益)、経常利益2億5600万円(同63.1%減)、最終損失800万円(同1億8200万円の利益)だった。
・売上高:114億4400万円(同24.2%減)
・営業損失:800万円(同6億3300万円の利益)
・経常利益:2億5600万円(同63.1%減)
・最終損失:800万円(同1億8200万円の利益)
