4月18日～22日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■【決算レポート】シリコンスタジオ、第1四半期としては3期ぶりの黒字達成 エンタメ業界からの引き合いが活発、前期計上の引当金の影響もなくなる
■マーベラス、2022年3月通期の決算を5月12日に発表する予定 営業利益44億円を計画 第3四半期累計の進ちょく率は91%に
■エーアイ、22年3月通期の営業利益を8000万円から1億1200万円に上方修正 A.I.VOICE好調、AITalk声の職人とAITalk声プラスも堅調
■JP GAMESの2021年12月期の決算は最終利益が3900万円と黒字転換 パラリンピック公式ゲームを配信、アリババとメタバース事業でも提携
■フーモア、2021年10月期の決算は最終損失2500万円と赤字幅縮小 アカツキより2億円調達、ウェブトゥーンに注力
■決算記事まとめ(4月11日～15日)…ケイブ、ワンダープラネット、IGポート、東宝、トーセ、サイバーステップ
■スクエニHD、2022年3月期決算を5月13日に発表 営業益500億円を計画、第3四半期の進捗率100%超 『FF14』とAM事業、ライセンスが好調
■日本一ソフト、22年3月期の決算を5月13日に発表 営業利益14億7500万円を計画 第3四半期までの進ちょく率は101.1%に到達
■「LINEマンガ」のLINE Digital Frontier、2021年12月期決算は売上高97億円、営業損失41億円、最終損失42億円 最終赤字幅が拡大
■Facebook Japan、2021年12月期の決算は最終利益7.9%減の4億9700万円
■レッドクイーン、2021年12月期の決算は最終損失1億8600万円と赤字転落
■ミクシィ、2022年3月通期の決算を5月13日に発表 営業利益100億円～110億円を計画 第3四半期の進ちょく率は8割強
■カプコン、2022年3月期決算は売上高1100億円、営業利益428億円と過去最高に 『バイオヴィレッジ』『モンハンストーリーズ2』『モンハンライズ』好調
■フリュー、22年3月の月次売上高は2.4%増の29億6900万円 連続2ケタ増はストップ プリントシール伸びるもキャラクタMDとゲーム鈍化
■カプコン、22年3月期の連結業績予想を上方修正 『バイオハザードヴィレッジ』など人気シリーズ最新作が貢献 4Qに実施のセールの効果も
■【決算レポート】エディア、22年2月期は念願の通年黒字化を達成 『DIG-ROCK』や『ヴァリス』、電子コミック伸長 オフィス統合で固定費大幅減
■ミルキーカートゥーンの2021年2月期の決算は最終利益2700万円…テレビやCM、ゲーム、遊技機などの映像を制作
■エディア、Nintendo Switch『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION』が販売好調 パッケージ版は追加生産、北米パッケージ版も販売開始
■【決算カレンダー】ゲーム関連企業の22年1～3月決算発表のピークは5月12日、13日 『ヘブバン』寄与のグリーや『ウマ娘』1周年のサイバーエージェントに関心
■ミクシィ、2022年3月期の営業利益は30%減の160億円と大幅減益で着地
■ベクター、22年3月期決算は3.4億円の営業赤字を計上 在宅勤務用PC向けのソフトウェア需要がはく落 「みんなの電子署名」プロモ費用先行も
■ミクシィ、22年3月期通期の連結業績予想を上方修正…売上高・利益とも従来のレンジ予想の上限超え 人気IPとのコラボなどで『モンスト』好調
■モバイルファクトリー、第1四半期(1～3月)決算は増収確保も営業益28.0%減に ブロックチェーン事業の広告投資が影響 ユニマでアートなどのNFTの販売も
■ByteDance、2021年12月期の決算は最終利益が37.6%減の1億6100万円…「TikTok」など運営
■スマイルラボ、2021年12月期の決算は最終利益が580.0%増の2300万円…アバターコミュニティ『ニコッとタウン』など運営
