5月9日~13日に掲載された決算記事の記事は以下のとおり。
■アカツキ、第4四半期決算は営業益26%増の24億9800万円と増益達成 『ドッカンバトル』7周年イベ盛況、セルラン1位獲得 費用削減も貢献
■アカツキ、22年3月末の新作パイプラインは『トライブナイン』と自社IPの2タイトルに
■アカツキ、22年春リリース予定のウェブトゥーンアプリ「HykeComic」にWIT STUDIOやストレートエッジ、フーモアなどが参画
■アカツキ、22年3月期の決算は営業益34%減の74億円と大幅減 既存スマホゲーム落ち込み 新作や新技術への先行投資も響く
■東京通信、第1四半期(1~3月)決算は営業利益77.6%減に 東アジア展開やPlay-to-Earn領域でのプロモ強化で開発費と広告出稿費が増加
■リミックスポイント、22年3月期の営業益を63億円から82億円に増額修正 暗号資産の投資収益取り込み、暗号資産の取引も隆盛
■coly lit(コリーリット)、22年1月期の決算は最終利益200万円
■【決算レポート】enish、第1四半期(1~3月)決算は1.4億円の営業赤字に転落 『ブレオダ』のリリース前と初動のコストが増加 『ごとぱず』は回復基調に
■決算記事まとめ(4月25日~5月6日)…サイバーエージェント、コーエーテクモ、Aiming、インフォコム、トーセ&モバファク決算レポート
■5月9日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…東京通信が1Q、アカツキが3月本決算を発表
■スクエニ、『ドラゴンクエストタクト』で「冥王ネルゲルSPスカウト」を明日5月11日11時より開催!
■円谷プロ、22年3月期はウルトラマン好調で営業益238%増の12億7200万円と大幅増 シン・ウルトラマンやULTRAMANで今期もさらなる活躍へ
■ソニーG、22年3月期のゲーム事業はPS5ハード販売増と円安で増収増益を達成 ハード拡大と自社ソフトのマルチ展開で23年3月期は売上高33%増の3.6兆円を目指す
■フィールズ、22年3月期の決算は営業利益34億円と22億円の赤字から黒字転換 新台販売が拡大 ウルトラマンブランドの高まりで円谷プロも絶好調
■DeNA、2022年3月期決算は税引前利益が6%減の294億円 営業益49%減もCygamesの貢献やMobility Technologiesの一時収益で小幅な減益に
■DeNA、保有している任天堂株式の半数を496億円で売却する意向 「これまで培った信頼関係を基盤に両社の関係強化をさらに進めたい」
■ソニーG、23年3月期のプレイステーション5のハード販売台数は56.5%増の1800万台を計画 調達が確定したデバイスの数量に基づいて計画
■任天堂、22年3月期決算は減収減益に 半導体部品の供給不足などでハードウェア販売が20%減少 ソフトはポケモン2タイトルが1,000万本超えと販売好調
■ソニーグループ、2022年3月期のモバイルゲームの売上は20%減の1109億円 22年1~3月実績は4四半期連続の前年同期比で減収に
■タカラトミー、22年3月期決算は営業益74.4%増に コロナ禍の影響残るも玩具出荷は伸長 ガチャやアミューズメントマシンの好調も収益に貢献
■ソニーG、2022年3月期の決算は初の営業利益1兆円の大台超え 映画とカメラ、テレビ好調 ゲームと音楽も堅調
■楽天モバイル、2021年12月期の決算は営業損失4163億円と赤字倍増
■iTunes、2021年9月期決算は売上高21.5%増の5301億円、営業利益19.7%増の359億円と2ケタ増収増益
■【決算レポート】コーエーテクモ、22年3月期は中計前倒し達成 モバイルゲーム活性、有価証券売却益も大きく発生
■ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、2021年12月期の決算は最終損失799万円
■楽天ゲームズ、2021年12月期の決算は最終損失6500万円と赤字幅縮小 債務超過
■ファンコミ、第1四半期決算の営業益は6.6%減の5億8500万円 アフィリエイトサービス苦戦、メディア事業での投資も下振れ要因に
■モノビット・モリカトロンHDグループのモリカトロン、21年12月期は4億2800万円の最終利益
■エイベックス、2022年3月期の営業益を30億円から25億8200万円に下方修正
■ハピネット、22年3月期の決算は営業益31%増の55億円 「ポケモンカードゲーム」や「デュエルマスターズ」ヒット カプセル玩具も大きく伸びる
■コロプラの決算説明資料より…新作パイプラインはスマホゲームが7本、コンシューマが8本 コンシューマは期待の新作『アノニマス・コー ド』を7月28日に発売
■バンナムHD、第4四半期のネットワークコンテンツの売上高は14.5%増の536億円と久々の大台突破 『ガンダムUCE』や『まおりゅう』など新作が貢献か
■バンナムHD、第4四半期の家庭用ゲーム売上高が201%増の756億円 予想を524億円上回る 『エルデンリング』出荷本数400万本計画に対して実績は1340万本
■コロプラの決算説明資料より…『DQウォーク』を含むFY2019年ものが好調 『白猫』を含むFY2014ものは苦戦 『テイルズ オブ ルミナリア』のFY2022ものも低調
■バンナムHD、22年3月期の『ウルトラマン』の売上高は95%増の168億円と大幅増 国内外で好調の『ガンダム』も続伸 『DB』など有力IPも拡大
■カプコン、22年3月期決算は各利益項目で5期連続の最高益を達成 『バイオハザード ヴィレッジ』は全世界610万本を販売 採算性の高いデジタル販売が続伸
■バンナムHD、2022年3月期末の配当を129円から188円に大幅増額 前期から配当倍増 業績連動配当が大きく伸びる
■バンナムHD、22年3月期の決算は営業益48%増の1254億円 『エルデンリング』が予想を大きく上回る出荷 玩具や映像音楽、AM事業も好調
■コロプラ、第2四半期(10~3月)決算は営業益47.6%減に 『DQウォーク』は年始イベントや2.5周年記念イベントなどの開催で好調
■ブロッコリー、10年ぶりの新作『Vividz』を8月11日に発売 多くのカードが盤面を駆け巡る疾走体感TCG 初年度は『Z/X』の半分程度の収益を想定
■DeNA、新作ゲームは『takt op.(タクトオーパス)』やグローバル向け大型IPタイトルなど5本を下期中心にリリース予定
■任天堂の決算説明資料より…Switchのハードウェア販売台数は20%減 ポケモン新作など寄与で自社ソフトの年間セルスルーは過去最大に
■音声プラットフォーム運営のVoicy、2022年1月期の決算は最終損失3億4700万円
■ストレートエッジ、2022年2月期の決算は最終利益が52.4%減の6000万円
■5月11日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コロプラが2Q、バンナムHDとカプコンが3月本決算を発表
■エイベックス、22年3月期のアニメ事業は営業益12.6億円と黒字転換 ノンパッケージ採算向上 「ゾンビランドサガ」「おそ松さん」『地球外からの使者』など貢献
■KLabの決算説明資料より…EAと共同開発中のタイトルはPvP対戦を行うサッカーSLGに フィリピンとシンガポール、インドでのCBTを実施予定
■SANKYO、22年3月期決算は営業利益224%増の213億円…「ガンダムユニコーン」と「エヴァンゲリオン」パチンコ機がけん引
■クルーズ、22年3月期は大幅減益 主力のSHOPLIST事業が苦戦、ゲーム事業は新作リリースまでのコストが響く
■KLabの決算説明資料より…アニメ「天元突破グレンラガン」の初のスマホゲームの制作プロジェクトに参画 中国のWANDA CINEMAS GAMESが開発中
■グリー、第3四半期のゲーム事業は売上高144%増の200億円、営業益83%増の31億円と大幅収増益 新作『ヘブバン』セルラン1位獲得と好スタート
■アクセルマーク、3月中間決算は営業利益100万円と黒字転換 受注拡大や全社費用抑制が奏功 広告事業拡大に向けた先行投資
■中外鉱業、2022年3月期の営業利益を4.7億円から5.8億円に上方修正 金やプラチナ、パラジウムなど貴金属価格の高騰で
■IMAGICA GROUP、2022年3月期の営業益を28億円から34億円に上方修正…CM制作や動画配信向けサービス好調、為替の円安も押し上げ
■エイベックス、2022年3月期の決算は営業益25億円 62億円の赤字から黒転 ライヴ公演数増加で収益改善 音楽パッケージ好調 アニメも黒字転換
■フリュー、22年3月期決算は連結決算移行も単独ベースで大幅な増収増益に クレーンゲーム景品や高価格帯ホビーなどが好調
■カヤック、22年第1四半期は売上高44.1%増の40.6億円 ハイパーカジュアルが想定以上に推移
■KADOKAWA、2022年3月期決算は営業益36%増の185億円と大幅増益 『エルデンリング』販売好調でゲーム事業の営業益は90%増の52億円と急拡大
■マーベラス、22年3月期決算は増収増益に オンライン事業の売上減少やコロナ禍での舞台公演事業の苦戦をゲームソフト販売や『ポケモンメザスタ』がカバー
■東映アニメ、2022年3月期決算は過去最高を達成 国内外で映像配信権が販売好調 海外向けゲーム化権・商品化権も伸長
■CRI・ミドルウェア、第2四半期決算は営業益75%減の4400万円 中国ゲーム規制、アールフォースのアプリ不振と新規案件の受注ができず
■ネクソン、第1四半期決算は営業利益11%減の385億円 人件費やロイヤリティ費用、SO費用、広告宣伝費が収益を圧迫
■ドリコム、22年3月期決算は減収減益…新作3タイトルが想定を下回る 運用中アプリの減損などで3億円の特損計上 今期は2ケタ超の増収増益見込む
■ボルテージ、第3四半期(7~3月)決算は3.4億円の営業赤字 日本語・英語・アジア女性向けなど減少、電子コミック・コンシューマは増加
■コナミHD、22年3月期決算は事業利益25%増の803億円と大幅増益&最高益更新 ゲームやAM事業、カジノ関連、スポーツ事業がいずれも増益に
■オルトプラス、第2四半期(10~3月)決算は4.1億円の営業赤字を計上 収益改善が見込めないタイトルには早期にサービス終了も
■グリー、第3四半期決算は営業益13%減の76億円 投資先の売却益が前年水準に及ばず 『ヘブバン』や『まおりゅう』の貢献でゲーム好調
■KLab、第1四半期(1~3月)は売上高35.7%減、2.8億円の営業赤字を計上 『スクスタ』の運営移管で売上高が減少 グローバルギアののれん計上も
■日本ファルコム、3月中間決算は営業益5.3億円と計画を47.5%上回る着地 「イースシリーズ」と「英雄伝説 軌跡シリーズ」「イース6 Online」想定上回る
■イー・ガーディアン、3月中間決算は営業益36%増の11億8200万円 ソーシャルサポート中心に拡大
■【決算レポート】サイバーエージェント、第2四半期の営業益は急拡大した前年並確保と好調 『ウマ娘』&『グラブル』周年良好 ネット広告伸び強調
■ワンダープラネット、22年4月のMAUは25.4%減の115万7000人 前月比ではプラスに
■double jump.tokyo、2021年6月期の決算は最終損失8100万円 NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社
■ぐるなび、外食産業苦戦で22年3月期の決算は減収 固定費削減で営業損失は縮小 オフィスの見直しも
■【決算レポート】アカツキ、第4四半期(1~3月)は増収増益に…『ドッカンバトル』国内版の7周年施策が寄与 今期は中長期の成長に向けた積極的な投資を推進
■5月12日の主な決算発表…KLabとネクソン、カヤックが1Q、オルトプラスが2Q、グリーとボルテージが3Q、ドリコムとマーベラス、コナミHDが3月本決算を発表
■アルファポリス、22年3月期はライトノベルや漫画好調で増収増益 売上高5期連続、利益4期連続で過去最高、今期も記録更新の見通し
■スクエニHD、22年3月期のHDゲームの売上高は9.8%減の871億円…複数タイトル発売も大型タイトルを発売した前年に及ばず
■コムシード、22年3月期決算は各利益項目とも黒字転換を達成 P2Eゲームをはじめとするブロックチェーン関連事業に参入
■スクエニHD、第4四半期のスマホゲームの売上高は6.9%増の325億円 以前はプラットフォーマーの手数料を売上に含めていなかった
■モブキャストHD、営業損益8500万円と赤字幅縮小 「転スラ」競合タイトルで売上が大きく低迷
■スクエニHD、第4四半期のアミューズメント事業の売上高は127億円 コロナ前の水準上回る 営業利益も7億円と4四半期連続の黒字に
■スクエニHD、第4四半期の出版事業は売上高17%増の79億円と過去最高 「その着せ替え人形は恋をする」550万部突破と大ヒット 営業益17%増の33億円と増益に転じる
■コトブキヤ、22年6月通期の営業益を17億円から20億円に上方修正、倍増で着地見通し 「メガミデバイス」など自社IP好調 第3四半期までの進捗率9割超に
■スクエニHD、22年3月期のMMOの売上高は56%増の622億円と過去最高 『FF14』課金会員が大幅増 拡張パッケージも貢献
■アエリア、第1四半期(1~3月)決算は売上高43億8200万円、営業利益3300万円 コンテンツ事業は減収、600万円の営業赤字を計上
■ビーグリー、22年第1四半期は2ケタ増益 「まんが王国」のプラットフォームセグメントが大幅増
■サンリオ、22年3月期の決算は営業益25億円 32億円の赤字から黒字転換 直営店やテーマパークの集客回復 服飾や雑貨、トイホビー、ECも復調
■BOI、第2四半期(10~3月)決算は「恋庭」の売上拡大で既存タイトルの売上減少をカバー 新作アプリの開発費用増加で赤字計上は続く
■ブシロード、第3四半期決算は売上高290億円、営業利益19億円 「スターダム」が過去最高の売上、スポーツは22年1~3月は黒字転換
■ギークス、22年3月期決算は売上・利益ともに過去最高を達成…営業益は初の10億円大台乗せ ゲーム事業は6本の運営と3本の新作開発を推進中
■ブシロード、22年6月通期の経常益を31億円から41億円に増額 『シャドウバースエボルヴ』完売相次ぐ 英語版『ヴァイスシュヴァルツ』過去最高の受注 為替の円安も
■日本一ソフトウェア、2022年3月期の決算は営業益25.5%増の15億6600万円…主力のゲーム事業で新作15タイトルを発売
■マイネット、22年第1四半期決算は営業益81.4%減 タイトル数の減少と終了が影響 第二の柱創出に向け新規事業へ投資
■スクエニHD、22年3月期は上ブレ着地に…為替差益も寄与した経常益は500億円→707億円に上ブレ MMO『FF XIV』の月額課金会員数が大幅に増加
■【速報】ミクシィ、22年3月期の決算は営業益3割減の160億円 『モンスト』中心にゲーム事業が減収減益 チャリ・ロトなどスポーツも費用先行続く
■ガンホー、第1四半期(1~3月)決算は売上高17.8%減、営業益29.0%減に 『パズドラ』10周年を記念した施策を2月に実施
■NJHD、第3四半期(7~3月)決算は売上高8.0%減、6.2億円の営業赤字を計上 ゲーム事業での開発案件の中止や開発の遅延に伴う受注の苦戦が響く
■セガサミー、22年3月期の家庭用ゲーム売上高は2割増の658億円 高単価の新作が売上増加 高採算のリピート販売は低下
■セガサミーHD、22年3月期の「F2P」売上は3.1%増の558億円…『プロジェクトセカイ』がトップタイトル、『PSO2 NGS』は2位
■コムシード、22年3月期より連結決算に移行 買収したアイビープログレスとCommSeed Koreaの2社を連結対象に
■セガサミー、エンタメ事業の22年3月期決算は営業益21%増の339億円 AM機器と映像玩具回復、AM施設離脱 ゲームはリピート低下し減益に
■セガサミーHD、22年3月期決算は営業益389.0%増に 遊技機とAM機器の回復が収益に貢献 「既存IPのグローバルブランド化」に注力
■マーベラス、アミューズメントゲームを独立した事業セグメントに昇格 『ポケモンメザスタ』が「非常に好調な売上を記録」
■Twitter Japan、2021年12月期の決算は最終利益13%増の4億2100万円
■アクセル、22年3月期の決算は営業利益56%増の8億3900万円 遊技機向けグラフィックスLSIとメモリモジュール製品が好調
■5月13日の主な決算発表…モブキャストHDとガンホー、マイネットが1Q、BOIが2Q、ブシロードが3Q、ミクシィとセガサミーHD、ギークス、スクエニHDが3月本決算を発表