10月24日~28日掲載された決算の記事は以下のとおり。
■円谷フィールズHD、23年3月期決算は営業益74%増の60億円の見通し ウルトラマンの活躍と遊技機の復調で2期連続の黒字、不振から脱却なるか
■アカツキ、第2四半期決算を11月9日に発表する予定 業績予想は非開示 ゲームとコミックに積極投資
■円谷フィールズHD、非開示としていた第2四半期業績予想を発表…営業益877%増を見込む 円谷プロの中国トレカなど好調で 通期予想も上方修正
■BOI、2022年9月期の決算を11月14日に発表 『メメントモリ』へのコメントや23年9月期の業績見通しに注目
■【決算レポート】モバイルファクトリー、第3四半期は新型コロナ感染状況の改善でモバイルゲーム事業が大幅回復 ブロックチェーン事業はNFT関連事業の選択と集中を推進
■東映アニメ、第2四半期決算を10月27日に発表 9月中間は営業利益26%増の141億円で着地する見通し
■10月24日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…主なゲーム関連企業の決算発表なし
■決算記事まとめ(10月17日~21日)…BOI、東映アニメ、モバファク、サイバーステップ、ケイブ、ブロッコリー、SANKYO
■トーセ、22年8月期末配当を12.5円に決定 直近の配当予想・前年と同額
■イマジニア、第2四半期決算を10月31日に発表 第1四半期は為替差益と有価証券売却益で42%増の5.3億円
■マーベラス、第2四半期決算を10月31日に発表 『ドルフィンウェーブ』に関するコメントも注目
■enish、第3四半期決算を10月28日に発表する予定 『ゆるキャン△』スマホゲームを今秋リリース予定
■10月25日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…主なゲーム関連企業の決算発表はなし
■サイバーエージェント、第4四半期のメディア事業は営業損失26億円と赤字縮小 ABEMAとWINTICKETが成長 「損失改善フェーズに入った」(藤田社長)
■サイバーエージェント藤田社長、サッカーW杯に組織一丸で準備 多くの人に「ABEMA」の便利さやクオリティの高さを実体験してもらいたい
■サイバーエージェント、第4四半期のネット広告は先行投資をこなし増収増益 運用力×技術力で効果最大化を行なう強みを発揮 DX事業は近く収益源に成長
■サイバーエージェント、第4四半期のゲーム事業はQonQで増収増益 「良いニュース」(藤田社長) 『ウマ娘』は長く愛されるIPに育ってきたと手応え
■カプコン、9月中間決算は営業益24%減の218億円 前年同期の新作大型タイトルの反動減で 『MHRise』全世界累計1100万本突破
■カプコン、23年3月期通期の業績予想を上方修正…営業益は480億円→500億円に 6月に発売した『モンハン:サンブレイク』が寄与 リピートタイトルの販売も拡大
■サイバーエージェント、22年9月期決算は営業益が33.8%減の691億円 『ウマ娘』反動減も高い水準の収益を維持 ネット広告も成長継続
■MZ Cryptos、22年6月期決算は最終損失63万5000円 前澤友作氏が設立したWeb3企業
■マクアケ、2022年9月期決算は最終損失13億4700万円と赤字転落 リ・オープンによるプラットフォーム利用者の減少と減損損失計上で
■10月26日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…カプコンが2Q、サイバーエージェントが9月本決算を発表
■ドリコム内藤社長、『Wizardry』について「古いIPだが根強いファンが多いことが確認できた」とコメント 正式タイトル発表日にTwitterトレンド入り
■ドリコム内藤社長、『GGGGG』へのNFTスキン導入の狙いは二次流通形成 一次流通の活性化につながる 100人同時対戦でのラグなしなど実験的な作品に
■東映アニメの第2四半期(7月~9月)決算は売上高43%増の424億円、営業益28%増の141億円と過去最高 「ONE PIECE FILM RED」が記録的ヒット
■東映アニメ、第2四半期(4~9月)決算は売上高42%増、営業益27%増 8月公開の映画「ONE PIECE FILM RED」などの寄与で上期として最高業績に
■ドリコム、9月中間決算は営業益66%増の16億円と大幅増益 過去最高益に IPの盛り上がりを受けて『ONE PIECEトレクル』がグローバルで好調【追記】
■カプコン、第2四半期(22年7~9月)のコンシューマゲーム売上高はYonY6%増の157億円 『モンハンライズ:サンブレイク』と旧作デジタル販売が貢献
■10月27日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ドリコムと東映アニメが2Q決算を発表
■enish、第3四半期(1~9月)決算は1.3億円の営業赤字を計上 継続率の低い『かのぱず』は来年1月25日でサービス終了に
■Aiming、第4四半期(10~12月)はQoQで15%減収ながら各利益項目は黒字転換へ 新作の先行負担金の精算と広告宣伝費の適正化で
■タカラトミー、9月中間期の営業益を55億円から60億円に上方修正 AMゲームやガチャ好調 為替差損で経常・最終利益を減額
■Aiming、第3四半期(1~9月)は『DQタクト』が2周年施策などで想定上回る 外注費、広告宣伝費の増加などで営業益は66%減に
■東映アニメ、第2四半期のデジモンの海外版権売上は95.5%増の8億3300万円と大幅増 中国でアプリ好調 『スラムダンク』は下げ止まりか
■まんだらけ、22年9月の月次売上高は19%増の9億3100万円 年間合計は10%増の105億8700万円に
■enish、今秋リリースに向けて『ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!!』の開発は順調 事前登録25万人突破、4Q売上にも貢献期待
■エイチームエンターテインメント、22年7月期は17億1400万円の最終赤字 『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER』のサービス終了が決定