こんにちは、私はDONUTS GAMESの研究員
やあ。僕はエージェントのM
オイラハ【ナビッポ】ダガヤ
（…………）
（やはり、おかしい）
……これって誰に自己紹介してるんです？
知ランケド
今日モハリキッテレポートヨロシクダガヤ、Mキュン！
よっしゃ、任せとき！
研究員さん、今回のレポートはこちらです！
ああ、ありがとう
自ら行動を起こして新規事業担当へ
せい
ラップをあいし さまざまな プロジェクトに
さんかくする プロジェクトマネージャー。
とるぜ ナンバーワン おれが ワンパンじゃん。
エージェントM
コーンフレークは ぎゅうにゅうを
かけて すぐに たべる。
サクサクの しょっかんが すきなのだ。
せいさんが現在担当されている業務を教えてください。
エージェントM
せい
京都オフィスの恋愛小説事業『Otome Stories』や新規のゲームアプリチーム、『D4DJ Groovy Mix』英語版のプロジェクトマネージャー(以下PM)など、合わせて5つの事業に携わっています。
せい
『Otome Stories』では、いつまでにタイトルを追加するか、いつまでにアップデートしたいか、するとしたらどのような機能を入れるべきか、などを判断してプロジェクトを動かしています。
ポジションはプロデューサーでしょうか？
エージェントM
せい
プランナーなのかディレクターなのかプロデューサーなのか……言葉の定義って難しいですよね。
せい
シナリオ作成やイベント設計は別の方が担当しています。 PMとしてDONUTS GAMESに入社していますし、PMとしての業務が主なのかな、と思っています。
れんあいしょうせつからげーむまで５じぎょうをてがける
ときめきがとまらない『Otome Stories』（iOS/Android)
せいさんが、それぞれの事業を担当するまでの経緯を教えていただけますか？
エージェントM
せい
新規のゲームアプリ事業については自分で事業提案をしました。
せい
DONUTS GAMESでは定期的に新規ゲームの企画を提案する場が設けられており、前職でも似たようなジャンルの事業を担当していたので、事業計画を作成してその場でプレゼンを行い、さらにそこから事業部の先輩に見てもらってから経営陣に上程しました。
なるほど〜。ご自身で行動された結果ということなんですね。
エージェントM
せい
そうですね。
どれだけ自分のことを知ってもらうかがチャンスを掴むきっかけに繋がると思っています。
どれだけ自分のことを知ってもらうかがチャンスを掴むきっかけに繋がると思っています。
せい
DONUTSには能力のある人が集まっているので、あとはあちこちに転がっているチャンスをどう生かすかだと思います。
これまでDONUTSのみなさんのお話を色々と伺ってきましたが、せいさんも含めて新しい案件に対して「面白そう！」とポジティブに受け取る方が多い印象です。
エージェントM
せい
だって、滅多にない機会じゃないですか！
せい
たとえば【WEB3.0】にせよ、【メタバース】にせよまだ黎明期ですよね。
それに関する新規事業を個人でやろうとしても、「なにするのよ」「わからん、調べないと」となるので事前に勉強するだけでも相当カロリーを使うんですよ。
それに関する新規事業を個人でやろうとしても、「なにするのよ」「わからん、調べないと」となるので事前に勉強するだけでも相当カロリーを使うんですよ。
せい
新しい事業の担当になれば、それについて勉強しながら働けるので最高じゃないですか。
だから「やりたい！」と強く思えますね。
だから「やりたい！」と強く思えますね。
そういったマインドは昔からお持ちでしたか？
エージェントM
せい
そうですね。好奇心が強いんです。
せい
VRが世に広がり出した頃は前の会社に在籍していたのですが、VRのプロジェクトを立ち上げて1年間研究していました。
DONUTS GAMESだとさらに新しいことにチャレンジができそうだと思い、転職を決意されたのでしょうか。
エージェントM
せい
仰る通りです。
DONUTSは非上場ということもあり、フットワークが非常に軽いですよね。
DONUTSは非上場ということもあり、フットワークが非常に軽いですよね。
せい
創業者のふたりが40代で経営者としては相当若いし、それなのにすでに15年以上も経営を続けているのは相当面白いなって。
せい
業種も色々やっていて、ゲームだけじゃない点も魅力ですね。
ゲーム会社でもいろんな事をやったらいいんじゃないかなと思っていたので、DONUTSがまさにドンピシャで入社を決めました。
ゲーム会社でもいろんな事をやったらいいんじゃないかなと思っていたので、DONUTSがまさにドンピシャで入社を決めました。
若手の成長が醍醐味の新規事業立ち上げ
せい
新規事業は、もちろん成功して高い売り上げを出すことが一番の目標なんですが、私個人としてはメンバーの成長が嬉しいです。
せいさんのチームには若いメンバーがアサインされることが多いようですね。
エージェントM
せい
そうなんです！
インターンの学生が現在6名います。学校みたいですね（笑）
インターンの学生が現在6名います。学校みたいですね（笑）
せい
若いメンバーと一緒に仕事をすると、みんな伸びしろしかないから新しいことがどんどん出来ていくんです。
せい
そうすると私もPMとして予定通り物事を進めていく責任があるので、みんなが日々成長して期日通りに業務をこなしたり、上手くいかないときに報告・連絡・相談してくれるようになったりと、若いメンバーの成長を間近で見られるので充実感がありますね。
PMという立場だからこその醍醐味ですね！
では、若手メンバー育成のヒントを教えていただけますか？
では、若手メンバー育成のヒントを教えていただけますか？
エージェントM
せい
私はエンジニアからスタートして、デザイン、企画とひと通り担当してきました。
PhotoshopやAfterEffetなど画像系・映像系ソフトも含めて薄く広く全部経験してきたので、たとえばサーバーの子が作業に取り掛かるときにどういう作業量で何をやるのかある程度把握しています。
PhotoshopやAfterEffetなど画像系・映像系ソフトも含めて薄く広く全部経験してきたので、たとえばサーバーの子が作業に取り掛かるときにどういう作業量で何をやるのかある程度把握しています。
せい
そうなると過剰な期待も負荷もかけずにスケジュールが立てられるんですね。
それぞれの持ち味を生かしたままPJで伸ばしていけます。それが私の強みかなと思っています。
それぞれの持ち味を生かしたままPJで伸ばしていけます。それが私の強みかなと思っています。
せい
それと、私は不器用でだいたいの事につまづいているんです。
だから経験の浅い方の気持ちがすごくわかるんです。
だから経験の浅い方の気持ちがすごくわかるんです。
せい
「ここでつまづくだろうな」というポイントが分かりますし、「こう教えてくれればできたのに」っていう自分の過去の経験を覚えているんですよ。その人の目線・レベルに立ってどういえば伝わるかなっていうのはいつも考えています。
せいさんのご経験が、最初からベストメンバーを組めるわけではない新規プロジェクトに生きてくるわけですね！
エージェントM
新しい企画を進めるために大切なこと
どういった企画が「いい企画」と言えると思いますか？
エージェントM
せい
難しいですね……（笑）
自分が企画して楽しいとか、人から見てもらって分かりやすいとかいろんな見方があるじゃないですか。言葉の定義があやふやなんですよね、「いい企画」って。
自分が企画して楽しいとか、人から見てもらって分かりやすいとかいろんな見方があるじゃないですか。言葉の定義があやふやなんですよね、「いい企画」って。
せい
ただし、共通して言えるのは、自分の心構えかも知れないのですが、【1本の企画にすがらないこと】かなと思います。
せい
案外自分で「いいな」と思った企画なんて一般社会ですぐ受け入れられるものはそうそうないんです。それを念頭に置いた上で繰り返し企画を考えるってことが大事なんじゃないかなと思います。
100個挙げた企画の中に1個だけ原石が混ざっているものなのかなと。
100個挙げた企画の中に1個だけ原石が混ざっているものなのかなと。
せい
企画は、世の中に「いい」と思ってもらえるものを探す旅だと思っています。
慎重にやるというよりはこう言われたら次はこう、みたいな自分の中の引き出しを増やすことが大事なのかもしれません。
慎重にやるというよりはこう言われたら次はこう、みたいな自分の中の引き出しを増やすことが大事なのかもしれません。
かこに考えたきかくのひとつ。くりかえしなんこもかんがえる。
常に自分から企画を提案していくよりも言われた仕事をこなす方が楽だと思うのですが、それでもせいさんが自ら行動を起こし続けるのは何故でしょうか？
エージェントM
せい
私の座右の銘は「情けは人の為ならず」です。
結局人に情けをかければ自分にかえってくるっていう、自分にいいことが戻ってくることを期待しているんですよ（笑）
結局人に情けをかければ自分にかえってくるっていう、自分にいいことが戻ってくることを期待しているんですよ（笑）
せい
私が企画を考えて、若いメンバーに一生懸命教えた結果、もしかしたらその人がDONUTSを引っ張るようなヒットを生んでくれるかもしれない。そうなれば、結果的にみんな幸せじゃないですか。
せい
なのでDONUTS GAMESの企画提案会議では、率先して案出ししています。
もしかしたら誰かのヒントになって、よりよい企画が生まれるかもしれないですからね！
もしかしたら誰かのヒントになって、よりよい企画が生まれるかもしれないですからね！
新規事業は様々な苦労があると思うのですが、特に気をつけていることはありますか？
エージェントM
せい
いかなる時もコミュニケーションを大事にしています。
せい
結局プロダクトって誰かと一緒に作らないといけないものなので、力を合わせるために冗談を言い合ったりケアしたり、話しやすい環境を作っていくことが大事なんじゃないかなと思っています。
せい
ゲーム作りでつらい思いをするっていうのはどの現場にもまああると思うんですよ。
つらい中でも楽しいと思いながら取り組めるのと、ただただつらいだけなのとじゃ全然違うので、やっぱり自分が楽しんで作らないと「楽しいもの」って作れないですよね。
つらい中でも楽しいと思いながら取り組めるのと、ただただつらいだけなのとじゃ全然違うので、やっぱり自分が楽しんで作らないと「楽しいもの」って作れないですよね。
今後面白いこと・新しいことをやってみたい人にDONUTSは向いていると思うのですが、おすすめのポイントを教えていただけますか？
エージェントM
せい
DONUTSは時代の流れに敏感だからこそ、会社全体が常に挑戦・前進し続けていますよね。
せい
事業部間でこことここはシナジー効果が高いんじゃないか、新しいことができるんじゃないかって常に納得のいく繋がりで新しい取り組みが始まっているところはすごく刺激的で楽しいです。
せい
勉強会をしたり人と話したりして網を張っていろいろどこかに引っかからないかって挑み続ける人ってなかなかいないですよね。
活発な人が来てくれるといいなと思います。
活発な人が来てくれるといいなと思います。
せい
繰り返しますが、自分の力を発揮し、知見を広めるチャンスはたくさんあります。
せい
チャンスはいっぱい転がっているので、生かすのはその人次第です！
チャンスを生かすのはその人次第……
DONUTS GAMESは無限の可能性を秘めているってコトだね
DONUTS GAMESは無限の可能性を秘めているってコトだね
ええ！
ピンときた方は是非、求人ページもチェックして欲しいです
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今年モ積極採用中デスッテ
うん。このレポートが未来の仲間に届くといいな
────トコロデDONUTS GAMESサンッテ、
ハトノイメージキャラクターノ需要アリマス？
ハトノイメージキャラクターノ需要アリマス？
今の所なさそう
ソ、ソンナァ〜
…………
（ナビッポの様子がおかしい気がするが、
元々こんな感じだったか？）
元々こんな感じだったか？）
（タイムリープを繰り返し過ぎて
私の記憶が曖昧になっているのかもしれない……）
私の記憶が曖昧になっているのかもしれない……）
ガハハ！
（まあ、いっか！）
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ん？ 他の調査結果も気になる？
過去のレポートも以下にまとめたのでぜひ読んでくれたまえ
過去のレポートも以下にまとめたのでぜひ読んでくれたまえ
