5月7日~5月9日に発表された決算発表、決算説明会レポート、業績予想の修正は以下のとおり。
・ボルテージ個別取材 1-3月期は営業益45%減も計画上回る…ネイティブが不透明のため通期予想据え置き
・ドリコム決算説明会 ネイティブアプリに挑戦した1年を終え「手ごたえあり」…『ジョジョ』『ONE PIECE』の収益寄与で赤字脱却を目指す
・グリー、第3四半期は営業利益29.3%減の288億円…フィーチャーフォン中心にコイン消費が減少、1-3月期は営業増益に
・DeNA、14年3月期は営業益30%減の531億円…ブラウザゲームの落ち込み響く。1-3月期は100億円割れ、グリーを下回る。
・LINE、1―3月期の売上高はQonQで14%増の180億円…LINE事業がけん引し2ケタ成長続く。LINE事業の売上は19%増の146億円に!
・バンダイナムコHD、14年3月期は増収・減益…アイマスやガンダムなどソーシャルゲーム好調、「アイカツ!」は年商130億円規模に
・コナミ、14年3月期の連結売上高は4%減…営業利益は半減 デジタルエンタテインメントや健康サービス事業が不振、カジノ事業は好調
・セガサミー、14年3月期は営業益102%増の385億円…遊技機復調で。『PSO2』や『チェンクロ』、『ぷよクエ』が好調、コンシューマは20億円の黒字に転換。
・カプコン、2014年3月期の営業益は1.5%増の102億円…『モンスターハンター4』やパチスロ『モンスターハンター月下雷鳴』好調で
・マーベラスAQL、14年3月期は営業益29%増の30億円に。全事業部門が好調。スマホ版「剣と魔法のログレス」は大ヒットの予感。
・ドリコム、14年3月期は5.03億円の営業赤字に…「ファンタジスタドール」の未達と一部ブラウザゲームの軟調で。「フルボッコ」と「ジョジョ」は順調
・モブキャスト、第1四半期の営業益は49.8%増の1.65億円に…QonQでは黒字転換。広告宣伝費などの効率化で達成
・オルトプラス、第2四半期の経常益は58%減の2億2900万円に…1~3月期はQonQで30%減、東証1部上場関連費用が圧迫
・任天堂、14年3月期の連結売上高は10%減の5717億円…営業赤字は464億円に拡大、「Wii U」の販売が想定下回る
・ソフトバンク、14年3月期の連結営業益は1兆円を突破…複数企業の子会社化で大幅増収、15年3月期は売上高8兆円を目指す
・Eガーディアン、第2四半期は営業益18%減の9600万円
・ハーツユナイテッドグループ、14年3月期は営業益79%増の17.8億円に拡大…家庭用やスマホゲーム、遊技機のデバッグ好調で
・エイティング、第2四半期は営業益72%減の7800万円…予定していた複数案件の取りやめで
・ファンコミ、第1四半期は営業益65.6%増の12.84億円に拡大…「NEND」と「A8.net」が好調、収益をけん引
・インタースペース、第2四半期の営業益は92.6%増の4.49億円に…ソーシャルアプリやリアルアフィリエイト、「ACCESSTRADE」の好調で
・MTI、第2四半期は増収増益…売上高は3%増の152億円、リアルアフィリエイト事業が拡大
・ユナイテッド、14年3月期の連結売上高は33%増の61億円…スマホアプリ『CocoPPa』などのメディア事業が成長
・King、第1四半期の営業益はQonQで20%減の129億円…『Farm Heroes Saga』が健闘するも『Candy Crush Saga』が失速
・ゲームロフト、第1四半期の連結売上高は前年比4%増の5620万ユーロ(79億円)…アップデートで既存タイトルが好調
・Space Ape Games、『サムライ大合戦』が売上高12億円と550万DLを達成…リリースから半年で
・Glu、第1四半期の売上高は前年同期比90%増の47億円…『Deer Hunter 2014』、『FRONTLINE COMMANDO』、アジア市場が好調
・スクエニHD、14年3月期の業績予想を上方修正、営業益105億円の黒字に…『FF14』や『DQMスーパーライト』などの好調で
・ASJ、2014年3月期は9500万円の最終赤字となる見通し…ブラウザゲームの減損や減価償却費で
■決算説明会レポート
・ボルテージ個別取材 1-3月期は営業益45%減も計画上回る…ネイティブが不透明のため通期予想据え置き
・ドリコム決算説明会 ネイティブアプリに挑戦した1年を終え「手ごたえあり」…『ジョジョ』『ONE PIECE』の収益寄与で赤字脱却を目指す
■決算発表
・グリー、第3四半期は営業利益29.3%減の288億円…フィーチャーフォン中心にコイン消費が減少、1-3月期は営業増益に
・DeNA、14年3月期は営業益30%減の531億円…ブラウザゲームの落ち込み響く。1-3月期は100億円割れ、グリーを下回る。
・LINE、1―3月期の売上高はQonQで14%増の180億円…LINE事業がけん引し2ケタ成長続く。LINE事業の売上は19%増の146億円に!
・バンダイナムコHD、14年3月期は増収・減益…アイマスやガンダムなどソーシャルゲーム好調、「アイカツ!」は年商130億円規模に
・コナミ、14年3月期の連結売上高は4%減…営業利益は半減 デジタルエンタテインメントや健康サービス事業が不振、カジノ事業は好調
・セガサミー、14年3月期は営業益102%増の385億円…遊技機復調で。『PSO2』や『チェンクロ』、『ぷよクエ』が好調、コンシューマは20億円の黒字に転換。
・カプコン、2014年3月期の営業益は1.5%増の102億円…『モンスターハンター4』やパチスロ『モンスターハンター月下雷鳴』好調で
・マーベラスAQL、14年3月期は営業益29%増の30億円に。全事業部門が好調。スマホ版「剣と魔法のログレス」は大ヒットの予感。
・ドリコム、14年3月期は5.03億円の営業赤字に…「ファンタジスタドール」の未達と一部ブラウザゲームの軟調で。「フルボッコ」と「ジョジョ」は順調
・モブキャスト、第1四半期の営業益は49.8%増の1.65億円に…QonQでは黒字転換。広告宣伝費などの効率化で達成
・オルトプラス、第2四半期の経常益は58%減の2億2900万円に…1~3月期はQonQで30%減、東証1部上場関連費用が圧迫
・任天堂、14年3月期の連結売上高は10%減の5717億円…営業赤字は464億円に拡大、「Wii U」の販売が想定下回る
・ソフトバンク、14年3月期の連結営業益は1兆円を突破…複数企業の子会社化で大幅増収、15年3月期は売上高8兆円を目指す
・Eガーディアン、第2四半期は営業益18%減の9600万円
・ハーツユナイテッドグループ、14年3月期は営業益79%増の17.8億円に拡大…家庭用やスマホゲーム、遊技機のデバッグ好調で
・エイティング、第2四半期は営業益72%減の7800万円…予定していた複数案件の取りやめで
・ファンコミ、第1四半期は営業益65.6%増の12.84億円に拡大…「NEND」と「A8.net」が好調、収益をけん引
・インタースペース、第2四半期の営業益は92.6%増の4.49億円に…ソーシャルアプリやリアルアフィリエイト、「ACCESSTRADE」の好調で
・MTI、第2四半期は増収増益…売上高は3%増の152億円、リアルアフィリエイト事業が拡大
・ユナイテッド、14年3月期の連結売上高は33%増の61億円…スマホアプリ『CocoPPa』などのメディア事業が成長
■海外企業
・King、第1四半期の営業益はQonQで20%減の129億円…『Farm Heroes Saga』が健闘するも『Candy Crush Saga』が失速
・ゲームロフト、第1四半期の連結売上高は前年比4%増の5620万ユーロ(79億円)…アップデートで既存タイトルが好調
・Space Ape Games、『サムライ大合戦』が売上高12億円と550万DLを達成…リリースから半年で
・Glu、第1四半期の売上高は前年同期比90%増の47億円…『Deer Hunter 2014』、『FRONTLINE COMMANDO』、アジア市場が好調
■業績予想の修正
・スクエニHD、14年3月期の業績予想を上方修正、営業益105億円の黒字に…『FF14』や『DQMスーパーライト』などの好調で
・ASJ、2014年3月期は9500万円の最終赤字となる見通し…ブラウザゲームの減損や減価償却費で