バンナムHD、ネットワークコンテンツの売上高が2000億円の大台目前 『ドッカンバトル』や『トレクル』『アイマス』が貢献 家庭用も2ケタの伸び
バンダイナムコホールディングスは、本日5月9日、2018年3月期におけるスマホゲームやPCオンラインゲームなど「ネットワークコンテンツ」の売上高が前の期比で25.8%増の1996億円と引き続き伸びたことを明らかにした。
同社では、決算短信において、ワールドワイド展開している『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ワンピーストレジャークルーズ』、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルの好調が継続し収益に貢献したと述べている。
また、家庭用ゲームソフトも同13.6%増の984億円と伸びた。欧米地域を中心に新作タイトル『TEKKEN(鉄拳)7』や『DRAGON BALL FighterZ(ドラゴンボールファイターズ)』が人気となったほか、既存タイトルのリピート販売が好調だったという。
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同社では、決算短信において、ワールドワイド展開している『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ワンピーストレジャークルーズ』、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルの好調が継続し収益に貢献したと述べている。
また、家庭用ゲームソフトも同13.6%増の984億円と伸びた。欧米地域を中心に新作タイトル『TEKKEN(鉄拳)7』や『DRAGON BALL FighterZ(ドラゴンボールファイターズ)』が人気となったほか、既存タイトルのリピート販売が好調だったという。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832