【連載】★スマホesports★戦の時間だバカ野郎! 第26戦「TEAM iXAを発足したぞ!」



お疲れ様です。板垣です。

今日は発表があります!

色々ありましたが、新たに「TEAM iXA」というプロゲーミングチームを立ち上げることになりました。

そしてさっそく、1人目の選手が確定したので、紹介したいなと思ってます!


 
● 「ストーム久保」選手が加入しました

ストリートファイターVシリーズの選手である、ストーム久保さんの「TEAM iXA」への所属が決まりました。

久保さんの活動としては、今までと同様、コミュニティを中心に活動しつつ、プロツアーを回ることと、それらに随する仕事を国内でも行っていくことになります。

プロツアーに関しては、最初のプレミア大会でもある「Final Round 2019」から参戦することとなります。

是非是非、応援の程よろしくお願いします。
https://twitter.com/stormKUBO

(ちなみに、チームのロゴは、自分で筆書きしました。結構良いでしょ?)




 
● 経緯

ここ数年、esports関係の仕事をする中で、色々なことにチャレンジしてきました。(そういうゲームを作ったり、プロチームの運営をしてみたり)

その中で、チャレンジするにあたって思考してきた数々のことや、やりきらずに終わってしまったこと、培ってきたesports周りのノウハウなどを、あっさり捨ててしまうのは良くないことだと思いまして、何とかしたいという気持ちが自分の中で大きくなっていきました。

今のこの業界界隈は、一過性で終わらせずに、とにかく続けることが大事なんじゃないかと思っていて、何かしらの形で続ける手段を模索していたわけです。

紆余曲折あった中で、周りの助けもあり、仲間達がいてくれたおかげで、なんとか続けて行けそうな算段が立ちましたと。

久保さんとは、海外の大会では何度も顔を合わせており、元々気になる存在ではありました。

そんな中、久保さんの所属していたチームが解散という話を聞き、「久保さんがツアー回れないというのは、業界的にはかなりの損失だよな」と思い、改めて連絡してみたわけです。

そして、お互いの近況報告含め、何度か会って話す機会があり、考えてることや、思いなどを語りあううちに、意気投合していきました。

そして、一緒に頑張ろう!ということになったと、まぁそういう流れです。


 
● 今後について

TEAM iXAの活動自体は、なんとか頑張って長く続けていくつもりなのと、他ゲームも含めて、チーム自体はちょっとずつ大きくしていきたいなと画策しております。

選手の仕事募集とか、積極的にやってますので、是非是非、何かあった際にはお声がけ頂けると嬉しいです!

もちろん、スポンサーも募集中です!

https://ixa.yarukiman.com/

それでは、今日はこの辺で。引き続きよろしくお願いします!






 
【過去記事アーカイブ】

第25戦「ももち選手が賞金を満額もらえなかったのはなぜなのか?」
​第24戦「オッサンから見た、クラロワリーグの話」
第23戦「日本と韓国とesportsと!」
第22戦「EVO2018に行ってきたよ!」
第21戦「ファイトクラブで体験した、人間模様とドラマ」
第20戦「クラロワリーグに参戦するぞー!」
第19戦「ゲームのプロライセンスに関して」
第18戦「CanadaCup2017を通して、思ったこと」
第17戦「東京ゲームショウ2017に行って思ったこと」
第16戦「プロゲーマーのセカンドキャリアに関して」
第15戦「フランスのESWCに参加してきた!」
第14戦「社内でガチの大会やってみたら、どうなるか?」
第13戦「esportsの、本質的な価値って何だろう」
第12戦「プロゲーマーに関して」
第11戦「闘会議2017に行ってきた」
第10戦「e-sportsの賞金大会に関する謎!!」
第9戦「G-Starに行ってきた。~韓国はe-sports先進国~」
第8戦「Nintendo Switchが賛否両論な件」
第7戦「今更だけど、東京ゲームショウに行った時の話」
第6戦「テクノスポーツを体験してきました!」
第5戦「e-sports大会のRAGEに行ってきた!」
第4戦「ポケモンGOをe-sports化したらどうなる?」
第3戦「ゲーム内に大会機能を同梱するのは、e-sports化の近道??」
第2戦「『にゃんこ大戦争』を、もしe-sports化しようとしたら、どうなる??」
第1戦「『クラッシュ・ロワイヤル』はe-sportsタイトルとなりえるのか?」


 
●著者紹介
 


著者
板垣護
ヤルキマントッキーズ株式会社、CEO。プロゲーミングチームTEAM iXAオーナー。
最近の一言
「今後は、TEAM iXAの情報発信とかもしていくと思います!」