2021年の新年特集では、スマホゲーム会社のトップに2020年の振り返りと2021年への展望について聞くだけでなく、競争優位性を確保する手段としての「IP」(知的財産権)の獲得・育成についてもインタビューを行った。
2020年の市場の振り返りと2021年への展望
「『原神』登場で戦い方が変わる」「21年は利益を出しながら将来への投資を」 ドリコム内藤社長が語るコロナ禍での会社経営とゲーム市場
アカツキ戸塚氏「強力な海外勢には正面衝突も逃げもせずユニークな競争力で挑む」 独自の世界観とキャラクターをいかに磨くかがカギ
従来の当たり前を疑う機会になった一年に…森田社長に訊くコロナ禍におけるKLabの取り組みとは
楽しみ方の変化を捉えることと海外での更なる飛躍をーKLab森田社長に訊く2021年の展望とは
IPづくりにどう取り組むか
ドリコム内藤社長「独自IPの育成は健全な収益を維持しながら投資」 眠れるIPの掘り起こしも 「ウィザードリィ」はスマホ以外も視野に
アカツキ戸塚氏が語るIPづくり 「ゲームや単独展開にとらわれずトライ&エラー」 『TRIBE NINE』や『クマーバ』など期待IP続々