5月23日~27日に掲載された決算関連の記事は以下のとおり。
■【決算レポート】BOI、第2四半期(1~3月)は「恋庭」の売上拡大で大幅な増収を達成 第3四半期は新作大型RPG『メメントモリ』のリリースを予定
■デバッグサービスのドリームス、22年3月期の決算は922万円の最終利益
■App Annie Japan、21年12月期の決算は最終利益は969万円
■【決算レポート】ボルテージ、第3四半期は不採算事業の絞り込みで減収も経常益と最終益は黒字転換を達成 初のコンシューマ向けオリジナルタイトルを6月9日に発売へ
■【決算レポート】カプコン、22年3月期は9期連続の営業増益を達成 大型新作&リピート販売がグローバルで好調 デジタル販売への早期対応も利益拡大に一役
■【決算レポート】コナミHD、22年3月期は過去最高益を達成 ゲームが高水準の売上・利益 遊戯王TCGも世界から厚い支持 遊技機やカジノ、スポーツが復調
■【決算レポート】オルトプラス、QoQで赤字幅は縮小 日本初のFree to Play and Earnゲームなど新規領域に勝ち筋を見込む
■セガサミーHD、『プロジェクトセカイ』が「既存ゲームの減衰補いF2Pの売上は右肩上がりに」 F2Pの23年3月期の新作は少なめ、クロスPF対応も順次検討
■バンナムHD、第4四半期のスマホゲーム売上は久々の500億円の大台 『ドッカンバトル』や新作タイトルが貢献
■カプコン、映像作品の自社製作に進出 映像子会社カプコンピクチャーズを米国に設立 認知拡大で家庭用ゲームの販売強化に
■バンナムHD、23年3月期の家庭用ゲーム売上高は19%減の1400億円を計画 「これまでにない大ヒット」の『ELDEN RING』の反動減で
■フロントウイング、22年1月期の決算は最終利益1600万円 『グリザイア』シリーズや『ISLAND』で知られる
■アクセスゲームズ、22年3月期の決算は6000万円の最終赤字
■アニメ制作のSILVER LINK.、22年3月期決算は売上高21億7900万円、営業利益100万円と黒字転換
■【決算レポート】セガサミーHD、22年3月期は遊技機とAM機器回復し経常益1844%増の333億円と大幅増益 ゲームは新作減で苦戦、次期は巻き返しへ
■【決算レポート】ネクソン、第1四半期は韓国『アラド戦記モバイル』 が想定上回る 『アラド戦記』をベースとした対戦格闘ゲーム『DNF Duel』を6月28日にリリース
■【決算レポート】バンナムHD、22年3月期は初の営業利益1000億円の大台 記録的な大ヒット「ELDEN RING」貢献 玩具も最高業績 23年3月期は反動減を想定
■【決算レポート】マイネット、第1四半期は『戦の海賊』『ウチ姫』など4タイトル終了の影響で減収に 第二の柱の創出に向けた新規事業への積極投資も
■【決算レポート】イマジニア、第4四半期は減収も利益率が改善 今期はヒットコンテンツの創出を目指して研究開発費を倍増の7.4億円に
■松竹マルチプレックスシアターズ、22年2月期決算は売上高36%増の216億円、営業赤字17億円と大幅増収・赤字幅縮小
■【決算レポート】ドリコム、22年3月期は新作2本が想定届かず減収減益 今期は『ウィザードリィ』など3本投入で増収増益へ 出版やWeb3投資も積極化
■【決算レポート】モブキャストHD、第1四半期は不採算タイトル譲渡や「転スラ」競合タイトルの影響で減収に カカオピッコマとWebtoonによるIP共同開発の推進も
■ブシロード橋本社長9ヶ月決算は大幅増益も「回復途上」 絶好調『シャドウバース エボルヴ』は需要への対応に注力 社員発IPなど組織改革の成果着々【追記・修正あり】