24年11月11日~11月15日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■2024年11月11日(月)
■2024年11月12日(火)
■2024年11月13日(水)
■2024年11月14日(木)
■2024年11月15日(金)
■2024年11月11日(月)
■バンナムHD、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は欧米販売比率9割と海外を中心にヒット…地域ごとのきめ細かいマーケティングが奏功
■バンナムHD、第2四半期のアミューズメント事業は売上、利益とも直近最高水準…クレーンゲームが幅広く人気、「湾岸ミッドナイト」新作も好調
■東京通信グループ、経営資源を主力事業に重点配分へ 人材紹介事業とFCビジネス事業の一部から撤退 ハイブリッドカジュアルゲーム事業なども縮小に
■アカツキの決算説明資料より…自社開発は『トライブナイン』と『怪獣8号 THE GAME(仮称)』の2本が進行中 『魔女のふろーらいふ』などIP創出の動きも
■DLE、本日予定していた25年3月期の第2四半期決算発表を11月12日に延期 子会社の取引で事実確認を要する事象が発生したため
■KADOKAWA、自社作品と品質向上で実写映像の収益性向上目指す 「極悪女王」制作、25年初夏には『見える子ちゃん』も
■マイクロソフト、24年6月期決算は売上高17%増の1兆1973億円、営業利益26%増の585億円と増収増益
■11月11日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…DLEが2Q決算を発表
■2024年11月12日(火)
■DLE、第2四半期(4~9月)決算は売上高16%増、3億2200万円の営業赤字を計上 EC・クラファン関連で大型案件を受託 案件立ち上げ遅れや失注の影響で赤字に
■【自社株買い】アエリア、2024年11月1日~11日に5万2000株を約1300万円で取得 取得株数が上限に達したため取得終了に
■KLabの決算説明資料より…一部地域でテストローンチ中の『EA SPORTS FC TACTICAL』は12月に大型アップデートを予定
■カバー、第2四半期で「holo Indie」より『ホロポップ』『一伊那尓栖の冒険』など4本の新作ゲーム発売…合計14本を発表・発売、ゲーム開発者との開発継続
■BOI、第4四半期期間(7~9月)は300万円の営業赤字を計上 2周年記念キャンペーン前の課金控えで減収 一時的な費用の計上で利益率も低下
■タカラトミー、9月中間決算は営業益54%増の123億円と大幅増益 「BEYBLADE X」拡大 キディランド盛況 アーツのガチャやAMゲーム、ポケモン関連も好調
■ガンホー、第3四半期決算は営業利益33%減の158億円と大幅減益…『ラグナロク』関連の反動減、『ディズニーピクセルRPG』の準備も
■ハピネット、第2四半期(4~9月)決算は売上高4%増、営業益38%増に 玩具事業やアミューズメント事業が引き続き好調
■カバー、9月中間決算は売上高39%増、営業益46%増と大幅増収増益 ホロライブTCGやライセンス・タイアップ好調 計画上回る成長を達成
■ネクソン、第3四半期の売上収益は『アラド戦記モバイル』や『The First Descendant』の貢献で過去最高 人件費の増加やのれん減損などで営業3%減益
■BOI、24年9月期決算は売上高36%減、営業益72%減に 『メメントモリ』の2周年記念キャンペーン前の課金控えが響く
■KLab、3Q(1~9月)決算は売上高27%減、11億1300万円の営業赤字を計上 運営タイトル減少が影響 『EA SPORTS FC TACTICAL』のローンチ時期が変動要因に
■マイネット、第3四半期(1~9月)決算は売上高0.9%増、営業益374.4%増に セカンダリー事業・新規事業ともに業績をけん引
■オルトプラスの決算説明資料より…2024年10月よりミラティブのライブゲーム『プリンセス&ナイト』の運営受託を開始
■スクエニHD、第2四半期のアミューズメント事業の業績は大幅増収・増益、直近で最高水準…インバウンド等で既存店売上伸びる
■11月12日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…カバーとタカラトミーが2Q、KLabとネクソン、ガンホー、マイネットが3Q、BOIが9月本決算を発表
■2024年11月13日(水)
■コムシード、有料アプリの25年3月通期の売上は過去最高となる見込み…『パチスロ からくりサーカス』初動売上1億円、セルラン18位に入る異例の活躍
■日本ファルコム、24年9月期は売上高2%増、営業益同6%減に 9月に「軌跡」シリーズ最新作『英雄伝説 界の軌跡-Farewell, O Zemuria-』を発売
■コムシード、パチンコホール最大手ダイナムと進めているオンラインバーチャルホール事業の画面写真を公開 「ユニスタ2(仮称)」の続報も
■日本ファルコム、「英雄伝説 空の軌跡 the 1st(仮称)」を25年9月期中に発売 「東亰ザナドゥ」など複数の新プロジェクト進行で減益となる見通し
■コムシード、9月中間決算は売上高51%増と大幅増収 営業利益も黒字転換 ブロックチェーン関連の損失で最終赤字拡大
■クルーズ、第2四半期(4~9月)決算は売上高0.9%増、8億5400万円の営業赤字を計上 『エルゴスム』の開発費用がかさんだことで赤字膨らむ
■クルーズ、中長期の戦略を変更しITアウトソーシング事業を重点事業に…28年3月期に売上高130億円、営業利益15億円目指す
■クルーズ、25年3月期の第2四半期累計期間に投資有価証券売却益10億800万円を特別利益として計上
■モブキャストHD、第3四半期(1~9月)決算は売上高10%減、6300万円の営業赤字を計上 ライセンスIPゲーム事業の譲渡の影響で減収に
■エクストリーム、25年3月期の営業利益を10億円→15億円に上方修正、一転して増益見通しに…「LOLLIPOP CHAINSAW RePOP」が計画を大幅に上回る
■BOI、リリース30日間で100~200億円の課金高目指す新作大型RPG1本を開発中 非ゲーム系4本開発中、大型RPG1本も企画中
■ガンホー、グローバル配信を前提とした新作タイトル5本を開発中…『Ragnarok』シリーズ新作の中国や韓国、東南アジアでの展開も
■ガンホー、第3四半期(24年7~9月)は営業益44%減の36億円と大幅減益…「ラグナロク」シリーズと『パズドラ』減収、広告宣伝費も圧迫
■11月13日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…クルーズとエクストリームが2Q、ファルコムが9月本決算を発表
■2024年11月14日(木)
■フリュー、9月中間決算は営業益46%減の13億円 クレーンゲーム景品や「ゆるキャン△」好調もプリントシール機不振 高価格帯ホビーで反動減も
■コトブキヤ、第1四半期(7~9月)決算は売上高14%減、2700万円の営業赤字を計上 美少女プラモデル市場の競争激化が続く
■アルファポリス、2Q(4~9月)決算は売上高24%増、営業益32%増に 拡販施策の強化や価格改定の実施が奏功 アニメ化作品や人気シリーズが好調
■UUUM、24年9月期決算は10月に業績予想の下方修正を発表するなど当初予想を下回る結果に 構造改革の順調な進捗で黒字化を達成
■東映、9月中間決算は営業利益31%増の194億円と大幅増益 『あぶない刑事』『わんだふるぷりきゅあ!』ヒット 『聖闘士星矢』評価損も消失
■アクセルマーク、24年9月期決算は売上高比26%減、3億500万円の営業赤字を計上 国内の電子書籍とゲーム領域のインターネット広告需要が減少
■monoAI technology、24年12月期の最終赤字を2億2600万円から5億5900万円に下方修正…外注費増加やXRサービスの受注減響く、減損損失も
■アエリア、24年12月期の業績予想を下方修正、営業益8億円から一転2億円の赤字に…新作がスケジュール変更で想定売上に大幅未達
■ブシロードの決算説明資料より…9月発売のホロライブTCGは売上・盛り上がりともに順調な初動に 「五等分の花嫁」「ラブライブ」「ゴジラ」の新TCGも順次展開へ
■ブシロード、第1四半期(7~9月)決算は売上高5%増、営業益17%減 MDユニットは過去最高売上を達成 ホロライブTCGは順調な初動に
■まんだらけ、24年9月期決算は2ケタ増収増益&過去最高業績を達成…京都店貢献、オークション盛況、インバウンド含む来店客も増加
■カヤック、第3四半期(1~9月)決算は売上高5%減、営業益72%減 高い収益性が期待されるハイブリッドカジュアルゲームが不発に
■円谷フィールズHD、9月中間決算は売上高31.7%減、営業益24.2%減と減収減益…円谷プロ堅調も遊技機事業は下期重点の方針で
■カヤック、24年12月期通期の連結業績予想を下方修正 ハイカジ堅調もハイブリッドカジュアルゲームで想定レベルのヒットが生まれず
■ネクソン、第3四半期の『メイプルストーリー』の売上収益は日本と北米及び欧州で過去最高…ハイパーローカライゼーション戦略が奏功
■ボルテージ、第1四半期(7~9月)決算は売上高20%減、4900万円の営業赤字を計上 4事業区分いずれも減収での着地に
■テレ朝HD、収益化フェーズ入りの「ABEMA」の収益取り込みは「黒字化後すぐではなく累積損失解消後に」
■MIXI、2025年3月期半期報告書の提出期限延長に関する承認申請書を提出
■11月14日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ボルテージとブシロードが1Q、円谷フィールズHDが2Q、アエリアとカヤックが3Q決算を発表
■2024年11月15日(金)
■ブシロード、コンソール13本、モバイルゲーム2本を開発中と明かす…『ヴァンガード』と『ダンまち』コンソールゲームは25年1月発売
■ネクソン、12本以上の新作タイトルを開発中 今期『SUPERVIVE』リリース 『アラド戦記』オープンワールドRPGや『マビノギ』UE5移行&モバイルゲームも
■ぴあ、9月中間決算は営業利益25%増の12億2800万円…ツアーやフェス、スポーツイベントのチケット取扱高が過去最高