Aimingの決算説明資料より…新作『ウィンヒロ』を3月12日にリリース 開発中タイトルは「新作アニメ系 プロジェクトG」と「ゲーム系IP プロジェクトLG」の2本に
Aiming<3911>は、4月28日、2025年12月期の第1四半期（1～3月）の連結決算を発表した。今回はその決算説明資料から同社の新作パイプラインの状況を見てみたい。
まずは開発中だった『WIND BREAKER 不良たちの英雄譚（ウィンヒロ）』が予定通り3月12日にリリースとなった。リリースから1日で100万ダウンロードを達成するなど、まずは順調なスタートを切っており、4月3日からのアニメSeason 2の放送開始とともに、収益を伸ばしていくことができるのかどうか、注目されるところだ。
『ウィンヒロ』のリリースにより、現在開発中であることが明らかにされているタイトルは、「新作アニメ系 プロジェクトG」と「ゲーム系IP プロジェクトLG」の2本となった。開発ステータスは前四半期末と変わりなく、「ゲーム系IP プロジェクトLG」はα版の開発が進行中となっているが、「新作アニメ系 プロジェクトG」は開発内容を再検討中となっている。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高170億8600万円、営業損益5億5200万円の赤字、経常損益1億5000万円の赤字、最終損益3億4100万円の赤字（2024年12月期）
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911
