
coly<4175>は、12月12日に2026年1月期の第3四半期累計(2~10月)の決算(非連結)を発表した。今回はその決算説明資料から同社の新作パイプラインの状況を取り上げたい。
現在開発中であることが明らかにされているのは、今回取引先がウォルト・ディズニー・ジャパンであることが明らかになったディズニーIPタイトルと、詳細は未発表のタイトル2本の合計3本となる。
また、開発段階前の企画段階のものとしては、新たなプラットフォームへの挑戦も含めた複数の新規ゲームを企画中としている。
なお、開発中の3タイトルのリリース予定時期は、ディズニーIPタイトルが2027年1月期の上半期となっており、ほか2タイトルは時期は未定ながら2027年1月期中のリリースを⽬標に開発が進めれているという。
これまで発表されていた見通しと比べるとリリース予定時期がやや後ろ倒しされる形となっており、第4四半期は新作ではなく『魔法使いの約束』の周年イベントなど既存タイトルの展開での収益回復を目指すことになりそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社coly(コリー)
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 中島 杏奈/共同創業者 代表取締役副社長 中島 瑞木
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高65億円、営業損益5億1600万円の赤字、経常損益5億1000万円の赤字、最終損益5億4600万円の赤字(2025年1月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4175