【連載】★スマホesports★戦の時間だバカ野郎! 第21戦「ファイトクラブで体験した、人間模様とドラマ」



お久しぶりです。板垣です。ご無沙汰しておりました。すいません。ちゃんと生きてます。

それにしても最近は、アジア競技大会の選手選考が進んだり、地上波の朝番組で「ゲームはスポーツと呼べるのか」という内容が議題にされたり、普通に暮らしてるだけでもesports関連の話を耳にするようになってきました。この流れで、業界全体が良い方向に進むといいですね~。

さてさて今日は、手前味噌でアレですが、先日、絶賛配信中のファイトクラブにおいて、なかなかドラマチックな事が起きたので、共有させてください。


 
● 「ファイトクラブ」とは?

「ワンチャンある系、リアルガチ対戦バトル」というキャッチコピーのスマホ向け対戦ゲームです。1v1の殴り合いのゲームですね。

最初はちょっと難しいのですが、慣れれば面白いので、ぜひぜひやってみてください。自分で言うのもアレですが、ハマると割と中毒性ある系のゲームになってます。


 
● 新たに誕生するヒーロー達

で、4月にリリースしてから、約3か月くらい経ったのですが、3か月も経つとだんだんと目立つ人が出てくるわけです。

ゲーム中の様々なランキングの上位で名前を見かける選手の中に、

●ゆーり選手(4月月間王者)
●カウンたぁ。選手(5月月間王者)


という二人がおりまして。

6月月間大会の際に、二人がエキシビジョンマッチをでやってくれたのですが、これが物凄くドラマチックな展開だったので、ぜひ紹介させてください。


 
● 抜きつ抜かれつのライバル関係

私の記憶だと、最初は「ゆーり」選手が独走しており、他の選手が「ゆーり」選手を追いかけるような流れだったかと思います。彼は、公式の動画とかでもよく名前があがっており、「めちゃめちゃ上手いよね、この人!」と盛り上がっておりました。4月の月間大会で優勝し、まさにファイトクラブの王者、といった感じで君臨していたのが「ゆーり」選手です。

そして、「カウンたぁ。」選手。彼も、始まった当初からすごく上手い選手で、すぐに有名になっていきました。ただ、4月大会を制したのが「ゆーり」選手ということもあり、当初は「ゆーり」選手を追いかける選手の一人という位置づけでした。ですが、5月の月間大会。今度はぶっちぎりで「カウンたぁ。」選手の優勝。

日々のランキングでも徐々に追い上げる「カウンたぁ。」選手。そしてマイペースな「ゆーり」選手。最近のランキングだと、「カウンたぁ。」選手が「ゆーり」選手を上回るようになってきました。
 


ファイトクラブを遊んでいる人で、二人の名前を知らない人はいないんじゃないか?というくらいまで知名度が上がってきた二人。

そんな中、誰かが言いました。

「この二人がガチで戦ったらどっちが強いんだろう?」

我々は、すぐに二人にコンタクトを取り、6月の月間大会でエキシビジョンマッチの開催を決意したのでした。

↓その時のダイジェストがコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=gWCKtrQlFwo&feature=youtu.be


 
● そしたらやっぱり「ドラマ」が起きた

勝負は、先に3回勝った方の勝利。

1戦目。「ゆーり」選手の猛攻を何度も捌くものの、最後は防ぎきれずに「カウンたぁ。」選手の敗北。まずは王者の貫禄といった所か「ゆーり」選手が一勝

ゆーり:1
カウンたぁ。:0

2戦目。武器を変更してきた「カウンたぁ。」選手に対し、徐々に対応しきれなくなっていく「ゆーり」選手。最後は「カウンたぁ。」選手の、奇跡的な流れでのカウンターで勝利

ゆーり:1
カウンたぁ。:1

3戦目。今度は「ゆーり」選手側が武器を変更して挑むものの、2戦目の奇跡的なプレイで一気に流れを掴んだ「カウンたぁ。」選手が、そのまま勝利。「ゆーり」選手は、もう後がない。

ゆーり:1
カウンたぁ。:2

4戦目。このまま負けてしまうのか? という流れの中、再び武器を変更する「ゆーり」選手。今度は自分が一番得意な武器で挑み、なんとかいつもの動きを取り戻し、時間ギリギリの所で「ゆーり」選手が勝ちをもぎ取る。

ゆーり:2
カウンたぁ。:2

最終戦。「カウンたぁ。」選手も、自分の一番得意な武器に変更してくる。泣いても笑っても最後の勝負。お互い一歩も譲らない殴り合いの中、最後の最後で「ゆーり」選手が痛恨のミス。少し押し返すものの、これは「カウンたぁ。」選手の勝ちかな?と誰もが思った。残り5秒のタイミングで、私もそう思った。

でも戦ってる二人は違った。

「ゆーり」選手が、諦めずにギリギリで一歩踏み出し、残り1秒で、ちょっとだけリードしたように見えた。「カウンたぁ。」選手も、おそらく、すぐにそれに気づいて反撃を仕掛けた。…でも、その反撃はタッチの差で間に合わなかった。最後の1秒まで勝負が分からない、それが「ワンチャンある系」ファイトクラブなのである。

ゆーり:3
カウンたぁ。:2

そして、王者の貫禄を維持した「ゆーり」選手の勝利で、エキシビジョンマッチは幕を閉じたのであった。


 
● オフラインMTGも開催

そんな熱い流れもあり、オフラインイベントとかも開催したりしてます。東京と大阪で開催したのですが、みんな暖かくてありがたかったです。
 


 
● というわけで「ファイトクラブ」よろしくお願いします

だいぶ改善されてきたので、一回辞めちゃった人も再度やってみていただければと~。毎日賞金大会やっているので、ぜひぜひよろしくお願いします。
 


 
● 「チャンネル登録」よろしくお願いします!
 


 
【過去記事アーカイブ】

第20戦「クラロワリーグに参戦するぞー!」
第19戦「ゲームのプロライセンスに関して」
第18戦「CanadaCup2017を通して、思ったこと」
第17戦「東京ゲームショウ2017に行って思ったこと」
第16戦「プロゲーマーのセカンドキャリアに関して」
第15戦「フランスのESWCに参加してきた!」
第14戦「社内でガチの大会やってみたら、どうなるか?」
第13戦「esportsの、本質的な価値って何だろう」
第12戦「プロゲーマーに関して」
第11戦「闘会議2017に行ってきた」
第10戦「e-sportsの賞金大会に関する謎!!」
第9戦「G-Starに行ってきた。~韓国はe-sports先進国~」
第8戦「Nintendo Switchが賛否両論な件」
第7戦「今更だけど、東京ゲームショウに行った時の話」
第6戦「テクノスポーツを体験してきました!」
第5戦「e-sports大会のRAGEに行ってきた!」
第4戦「ポケモンGOをe-sports化したらどうなる?」
第3戦「ゲーム内に大会機能を同梱するのは、e-sports化の近道??」
第2戦「『にゃんこ大戦争』を、もしe-sports化しようとしたら、どうなる??」
第1戦「『クラッシュ・ロワイヤル』はe-sportsタイトルとなりえるのか?」


 
●著者紹介
 

著者
板垣護
ポノス株式会社、e-sports事業の総括。 兼、ヤルキマントッキーズ合同会社、CEO。
最近の一言
「ずっと、esportsに関わる仕事をやっていこう」
ポノス株式会社
http://www.ponos.co.jp/pc/

会社情報

会社名
ポノス株式会社
設立
1990年12月
代表者
辻子禮子、辻子依旦
決算期
11月
上場区分
非上場
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