4月10日~14日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■USEN-NEXT HD、2月中間決算は営業益7.9%増の95億円 業務用システム除き全事業が増収増益 U-NEXTは課金ユーザー数34万人増
■松竹、23年2月期の最終利益を48億円から54億円に上方修正 放映権販売好調、演劇回復 全社的なコスト削減も寄与
■シリコンスタジオ、第1四半期(12~2月)決算は売上高19%増、営業益1212%増に 開発推進・支援事業、人材事業ともに好調
■NHN COMMERCE JAPAN、22年12月期決算は最終損失5500万円と赤字縮小
■NHNテコラス、2022年12月期決算は売上高29.5%増の114億円、営業利益4.1%増の14億円
■SHIFT、の第2四半期(9~2月)決算は売上高35%増、営業益32.8%増に オペレーション改善や案件管理の徹底で売上総利益率が大幅に向上
■サイバーパテント、22年12月期決算は最終利益730%増の3億0700万円と大幅増益 知財系情報サービスやソリューションを提供
■ケイブ、第3四半期(6~2月)決算はでらゲーの子会社化の影響で売上高204%増 負ののれん発生益の計上で最終黒字に
■【決算カレンダー】ゲーム関連企業の22年12~23年2月の決算発表は4月14日が発表のピークに…ブロッコリーなどが発表 1Q好調のトーセの進捗は?
■エーアイ、23年3月期の営業益を1000万円から1900万円に増額…売上若干下振れも費用低減が奏功
■トーセ、第2四半期(9~2月)決算は売上高15%増、営業益78%増に ゲームソフト関連の開発案件が順調に進行 モバイルコンテンツ関連の運営も堅調
■東宝、23年2月期決算は営業収入7%増の2442億円、営業益12%増の448億円…配給作品好調、「すずめの戸締まり」興収140億円突破
■テンダ、第3四半期決算は売上高27%増の30億4700万円、営業益31%増の3億2400万円…ゲーム苦戦もITソリューションとビジネスプロダクトが拡大
■テイツー、23年2月決算は営業益19.5%増の15億5700万円 「遊戯王」や「ポケカ」などトレカ好調 フィギュアやプラモ関連も拡大
■UUUM、第3四半期(6~11月)決算は売上高比1%増、営業益16%減に 広告市場の低迷の影響でアドセンスやマーケティングの売上が減速
■UUUM、2023年5月期の連結業績予想を下方修正 動画再生回数やマーケティング領域のビジネスが当初の想定を下回る
■ブロッコリー、23年2月期決算は売上高7%減、営業益28%減に TCG「Z/X」好調もCDやゲームが前年に及ばず ハピネット傘下入りで上場廃止へ
■IGポート、第3四半期決算は営業利益7%減の8億7900万円 アニメ制作黒字化も版権事業と出版の減益が響く
■サイバーステップ、第3四半期決算は営業損失8億5300万円 前年同期12億7800万円から赤字幅縮小
■エディア、23年2月期決算は売上高10%増、営業益24%増に コミック・電子書籍の売上が大きく躍進 今期も増収増益を見込む
■IGポート、23年5月期の営業益を7億9500万円から9億1600万円に上方修正 高採算の電子書籍や版権事業の売上が増加
■ワンダープラネット、第2四半期(9~2月)決算は売上高15%増、3.2億円の営業赤字を計上 7.5周年イベントが奏功の『クラッシュフィーバー』が好調
■FOVE、2022年12月期決算は最終損失9700万円と赤字縮小…視線追跡型VRヘッドマウントディスプレイとヘルスケア事業を展開