2014年8月2日~8月9日の「Social Game Info」では、合計276本の記事を掲載した。上場企業の決算発表が続いたが、閲覧数ランキングでの第1位は、gumiの決算公告に関する記事だった。売上高は前期比2倍の111億円に膨らんだ。営業損益は3億円の赤字(前期は10億円の赤字)となった。ただ、決算公告は単体でのものあり、同社の収益源となっているとみられる海外子会社を加味した連結の数字ではないため、あくまで参考程度に見るべきだろう。LINEとの資本業務提携を行っており、今後より海外子会社の比重が高まっていくものとみられる(関連記事)。
第2位は、ボルテージのドラマアプリ『新・生存率0%!地下鉄からの脱出』と『上司と秘密の2LDK』のテレビCMに関する記事だった。検索経由で記事を閲覧する人が多かったようだ。テレビCMのクリエイティブも目を引くものがあり、テレビCMの放映直後に検索した人が多かったのかもしれない。
第3位は、ミクシィの第1四半期決算と業績予想の上方修正に関する記事だった。金曜日掲載ながら3位となった。『モンスターストライク』の成長ぶりを示すものであった。当初、月商25億円を想定しているとのことだったが、それを上回る月平均33億円ペースで推移するなど想定を上回るものだった。第2四半期(7~9月期)では計画が月平均の売上高が60億円に修正されている(関連記事が23位に入った)。このほか、ディー・エヌ・エー、enish、スクウェア・エニックス、バンダイナムコホールディングスなどの決算記事が上位に入った。決算発表は来週いっぱい続く予定。
第2位は、ボルテージのドラマアプリ『新・生存率0%!地下鉄からの脱出』と『上司と秘密の2LDK』のテレビCMに関する記事だった。検索経由で記事を閲覧する人が多かったようだ。テレビCMのクリエイティブも目を引くものがあり、テレビCMの放映直後に検索した人が多かったのかもしれない。
第3位は、ミクシィの第1四半期決算と業績予想の上方修正に関する記事だった。金曜日掲載ながら3位となった。『モンスターストライク』の成長ぶりを示すものであった。当初、月商25億円を想定しているとのことだったが、それを上回る月平均33億円ペースで推移するなど想定を上回るものだった。第2四半期(7~9月期)では計画が月平均の売上高が60億円に修正されている(関連記事が23位に入った)。このほか、ディー・エヌ・エー、enish、スクウェア・エニックス、バンダイナムコホールディングスなどの決算記事が上位に入った。決算発表は来週いっぱい続く予定。