■11月5日
■【サイバーエージェント決算説明会】19年9月期は下方修正後一転して増収・営業増益で着地 広宣費など費用適正化が奏功 AbemaTVは「一つの節目」に

■LINE、非ゲームのコンテンツ領域で圧倒的な存在感 『LINEマンガ』の決済高は26%増の62億円と好調 『LINE MUSIC』も46%増の29億円に

■アカツキ、『ユニゾンエアー』について「初速好調」とコメント 『ドッカンバトル』『ロマサガRS』『ハチナイ』に続く収益の柱に
■Eガーディアン、19年9月期は2ケタ増収増益…ソーシャルサポートとゲームサポートが伸長
■アカツキ、7~9月は『ロマサガRS』貢献で19%増収も営業減益に 『ハチナイ』広告宣伝費や新作・新規領域への投資で
■11月6日
■【ドリコム決算説明会】「立て直しフェーズを終えた」 第2四半期は3四半期連続の黒字 5周年『トレクル』好調、不採算タイトル整理やenza先行投資一服

■【コロプラ決算説明会速報】『ドラゴンクエストウォーク』は「業界全体で1年に1本出るかどうかのヒット」(馬場社長)に 実質2週間の寄与で大きなインパクト

■コロプラ、19年9月期は売上高15%減、営業益57%減 『黒猫のウィズ』や『白猫PJ』など既存ゲームが減収 経常益と最終益は黒字での着地に
■コロプラ、7~9月は売上高が4四半期ぶりに100億円大台回復 経常益と最終益も大幅黒字転換 『白猫』周年と『DQウォーク』寄与
■【速報】コロプラ、『ドラクエウォーク』を中心とする「FY2019開始アプリ」の7-9月売上がQonQで6倍の22億円に
■【DeNA決算説明会1】守安社長「下がった熱量を取り戻す」 『ポケモンマスターズ』の改修に注力中

■【DeNA決算説明会2】今後の新作タイトルも有力IPタイトルが中心 クラウドサービスは注視も『スマホタイトルはまだ先』
■【DeNA決算説明会3】守安社長「『スラムダンク』の中国配信は近い。現地でも人気IPであり、大型タイトルとして立ち上げたい」
■横浜DeNAベイスターズは「右肩上がりで成長」、過去最高の観客動員 CS進出効果で通期も増収増益 来年はさらに球場のキャパシティが増加
■DeNA、第2四半期は減収減益 好調なスポーツ事業や今後の成長分野に先行投資
■グリー、メディアミックス作品『AFTERLOST - 消滅都市』について「期待値ほどの成果に至らなかった」

■グリー、『SINoALICE(シノアリス)』の中国展開について「審査待ち。見通しを持ちにくい」

■東映アニメ、今後の展開スケジュールを公開…中国展開では『スラムダンク』CβT、新たに『デジモン新世紀』が登場
■11月7日
■バンナムHD、中間期の営業益は9.1%増の479億円…大人向け玩具とスマホゲーム、家庭用ゲームが好調

■バンナムHD、スマホゲームの売上は横ばいの1008億円 「ドラゴンボール」「ワンピース」「アイマス」が安定的人気 家庭用ゲームが増益要因に

■バンナムHDの中間期のIP別売上高、『ドラゴンボール』が4.6%増の613億円と過去最高 国内トイホビーが伸長 ガンダム、ワンピース、ライダーも拡大

■スクエニHD、2Qは売上高8%増、営業益62%増に スマホゲームは『ロマサガRS』に加えて『DQウォーク』が好発進 「マンガUP!」含む電子書籍も好調

■スクエニHD、7-9月のMMOは売上・利益とも大幅増 『ファイナルファンタジーXIV』拡張パッケージと課金会員大きく伸長 HDゲームは赤字転落

■スクエニHD、7-9月のスマホゲームは増収増益 『ロマサガRS』と『ドラクエウォーク』貢献

■高成長続くスクエニの出版事業、7~9月は売上高50億円、営業利益20億円 売上・利益ともにさらなる高みに 「マンガUP!」など電子書籍大幅増
■CRI・ミドルウェア、19年9月期は売上高8%増、営業益8%減で着地 「CRIWARE」は家庭用ゲーム向けなどが伸び悩むもスマホ向けや海外向けが堅調
■エイベックス、中間の営業益は6.8億円の営業赤字に転落 安室奈美恵ライブBDに相当するものなく ライブ公演の減少も響く
■エイベックスのアニメ事業、中間期は8000万円の営業黒字に転換 「ゾンビランドサガ」や「KING OF PRISM(キンプリ)」貢献

■ボルテージ、1Qは売上高9%減、7400万円の営業赤字を計上 主力の日本語女性向けや英語女性向けが減収に 減損損失4100万円を特損で計上
■ネクソン、3Qは売上収益4%減、営業益4%減に 主力の『アラド戦記』の減収で中国事業が苦戦 『FIFA ONLINE 4』の貢献などで韓国事業は好調

■KLab、第3四半期の営業益は57%減の17億円と大幅減益 『キャプ翼』『スクフェス』が売上減 『禍つ』『スクスタ』償却費や開発・運営費も収益圧迫

■日本ファルコム、19年9月期は売上高4%増、営業益14%増で着地 「イース」シリーズ最新作を発売 ライセンス部門の売上高が33%増と好調

■グリー、第1四半期は『シノアリス』など主力タイトルの"周年"の反動でQonQ2ケタ減収 コストコントロールが効き営業益横ばい

■11月8日
■【コロプラ決算説明会】4Qは四半期ベースで売上高100億円の大台回復 『DQウォーク』が「半月ながら大きく寄与」(馬場社長) 新作パイプラインは10本に

■KLab、7~9月期決算は既存タイトル苦戦で大幅減益 次の四半期は先行投資局面 『スクスタ』の利益貢献は来期から

■ミクシィ、2Qは売上高34%減、営業益80%減と大幅な減収減益に ARPU低下で『モンスト』の売上高が減少 『モンスト』IPを活用したゲーム開発を積極化

■【ミクシィ決算説明会】木村社長「MAUは大幅回復。ARPUを向上させ、年末は紅白か『モンスト』かというくらい盛り上げたい」
■ミクシィ、2Q期間(7~9月)はQonQで売上高25%増、営業益は46%増に 大きく落ち込んだ1Qから回復…『モンスト』の連続的な大型施策が奏功(訂正)
■ミクシィ、下期に移転費用40億円を見込む 2Qで利益好進捗も通期計画を据え置きに
■日本一ソフト、中間期は営業益86%減も赤字だった期初計画を上回る 『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』と『じんるいのみなさまへ』が販売好調