【連載】★スマホesports★戦の時間だバカ野郎!第40戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ⑤『じゃじい』」



 
お疲れ様です。板垣です。
 
さてさて先日、ストリートファイターVのプロツアーの日程が発表されましたね。
 
すべてオンラインで行われるという初の試みです。プロツアー最初の大会は、なんと今月から始まります。一発目はヨーロッパ地域の選手での開催ですな。
 
どうなるか楽しみですね~。
 
ちなみに日本人選手は、「7月末」と「10月末」に行われる2大会の2枠を掛けて争うことになるので、もう少し先になりそうです。
 
去年までと比べて色々と異なる事も多いですが、日々進歩を遂げているとも言えるので、刺激があって良いですね。
 
個人的には、観戦者数が気になります。どれくらいの人が観戦することになるんだろう?楽しみです。
 
 
 
●九州で育ったプロゲーマー●
 
去年の頭に、福岡で世界最大級のesportsイベントが開催されていたのは記憶に新しいかと思います。EVO Japanという世界最大級の格闘ゲームの祭典ですね。
 
そんな大きな祭典が誘致されるくらい、九州はeスポーツが盛んです。格闘ゲームに限らず、いろんなゲームのコミュニティが厚めに存在しているらしく、濃い人材が多い印象です。そういえばゲーム会社も多いな。
(前回紹介した剛田も、九州出身です)
 
九州男児は、男らしく勝負事にも強いということで、潜在的にeスポーツ向きな地域なのかもしれません。
 
さてさて今回も選手紹介をやっていくわけですが、今回は福岡在住の若手No1との呼び声が高い、この選手を紹介したいと思います!
 
 
 
 
●TEAM iXA  選手紹介シリーズ⑤『じゃじい』●
 
選手名は「じゃじい」と言います。英語表記は「jazzy」です。実はこの名前、人から譲り受けた名前だそうです。なので、正確には「二代目じゃじい」とのこと。(J SOUL BROTHERSかよ!)
 
メインでプレイしているゲームは、ストリートファイターVシリーズです。先日、福岡で行われた地元の大きめの大会で優勝するなど、実力は折り紙付きです。
 
今回も二章で構成されています。だいぶ面白い人生を歩んできている選手なので、良かったらどうぞ!
 

【1 前編】
【2 後編】
 
 
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【過去記事アーカイブ】

第39戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ④『剛田』」
第38戦「『ポイッターズポイント』というゲームを知っていますか?」
第37戦「アフターコロナの世界(TEAM iXA 選手紹介シリーズ③『稲葉』)」
第36戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ②『Gunfight』」
第35戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ①『ストーム久保』」
第34戦「新型コロナウイルスとesports」
​第33戦「他スポーツから学ぶesportsの今後」
​第32戦「配信外で起きていたドラマの話」
第31戦「【Gunfight】選手の参戦!」
第30戦「新スポンサー【Lenovo】様!!」
第29戦「HADOのプロリーグと、BBTAGに参戦します!」
第28戦「新スポンサー【3R】様!!」
第27戦「esportsとシニア世代と今後の話」
第26戦「TEAM iXAを発足したぞ!」
第25戦「ももち選手が賞金を満額もらえなかったのはなぜなのか?」
​第24戦「オッサンから見た、クラロワリーグの話」
第23戦「日本と韓国とesportsと!」
第22戦「EVO2018に行ってきたよ!」
第21戦「ファイトクラブで体験した、人間模様とドラマ」
第20戦「クラロワリーグに参戦するぞー!」
第19戦「ゲームのプロライセンスに関して」
第18戦「CanadaCup2017を通して、思ったこと」
第17戦「東京ゲームショウ2017に行って思ったこと」
第16戦「プロゲーマーのセカンドキャリアに関して」
第15戦「フランスのESWCに参加してきた!」
第14戦「社内でガチの大会やってみたら、どうなるか?」
第13戦「esportsの、本質的な価値って何だろう」
第12戦「プロゲーマーに関して」
第11戦「闘会議2017に行ってきた」
第10戦「e-sportsの賞金大会に関する謎!!」
第9戦「G-Starに行ってきた。~韓国はe-sports先進国~」
第8戦「Nintendo Switchが賛否両論な件」
第7戦「今更だけど、東京ゲームショウに行った時の話」
第6戦「テクノスポーツを体験してきました!」
第5戦「e-sports大会のRAGEに行ってきた!」
第4戦「ポケモンGOをe-sports化したらどうなる?」
第3戦「ゲーム内に大会機能を同梱するのは、e-sports化の近道??」
第2戦「『にゃんこ大戦争』を、もしe-sports化しようとしたら、どうなる??」
第1戦「『クラッシュ・ロワイヤル』はe-sportsタイトルとなりえるのか?」


 
●著者紹介

 


著者
板垣護
ヤルキマントッキーズ株式会社、CEO。プロゲーミングチームTEAM iXAオーナー。Facebookグループesports勉強会管理人。
最近の一言
「溜まってたコンテンツを結構消費したつもりなのですが、それでも全然時間が足りない。この世はコンテンツに溢れていますね。」