【連載】★スマホesports★戦の時間だバカ野郎! 特別戦「【みんなで対戦!25パズル】というゲームをリリースしました」



どうもすいません。

板垣です。

表題の件ですが、新作のカジュアル系ゲームをリリースしてみました。

超シンプルなパズルの、リアルタイム対戦ゲームです。

http://yarukiman.com/#game


 
●その名は「みんなで対戦!25パズル」●

さてさて、どんなゲームかと言いますと…タイトル通り「オンラインで誰かと対戦するタイプ」のゲームです。

それを「パズル」で対戦するって感じです。

子供の頃に、「1~15までの数字をスライドさせながら順番に並べる」みたいなパズルあったじゃないですか?

玩具とかで。まさにルールはアレですわ。

誰もが1回はやったことあるだろうな、という。

シンプルにそれだけのゲームです。頭の体操になりますね~。

ただ、こういうリアルタイム対戦モノのゲームは、人が集まらなかった時のために、コンピューターの対戦相手とか用意したりして、とりあえず対戦出来るようにしておくのがセオリーなのですが…

なんと、「みんなで対戦!25パズル」はコンピューターの対戦相手を用意していません!なんてこった!

なかなか思い切った、男前な仕様ですね。

なので遊ぶ時は、ぜひ隣の人に声を掛けてみんなで対戦してみてください。そして、もしよかったら、ジャンケンの代わりとかに使ってください。(ゆるゆるでスンマセン)

あと、誰かとの勝負に勝ったら、是非twitterとかでマウント取り合ってください。(「みんなで対戦!25パズル」はマウントの取り合いを微推奨します)




 
●「みんなで対戦!25パズル」は「majiXA」で作られています●

リアルタイム通信の所ですが、なんと、外部サービスを使うことなく自社のエンジンで作っています。

そう…このゲームを作った目的は「自社エンジンのサンプルゲームを増やす」という意図もあるのです。

ちなみに、実験的に月額500円のサーバーで対応しています。

これで理論上「1秒間に約1000人が同時にアクセスして遊ぶ」ことができます。(注:もちろんサーバー側の処理にもよります)

ランニングコスト安すぎてビビりませんか?

オープンソースで公開されているので、興味のある人は是非見てみてください。

あなたのそのゲーム、もっとランニングコスト下げられるかもしれませんよ??

是非是非、お気軽にご連絡ください。

http://majixa.yarukiman.com/




 
●調子にのってこんなCMとか作ってみました●

弊社のプロチームマネージャーが、隙間の時間に、勢いでCMを作ってくれました。ゲーム開発部門とゲーミングチーム部門が上手くコラボできるようになってきましたね。良い傾向です! 応援してくれている皆さま、いつもありがとうございます!


 

▼TEAM iXA(公式HPリニューアルしました)▼

https://ixa.yarukiman.com/

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【過去記事アーカイブ】

第41戦「プロゲーマーってどうやってなるの?」
第40戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ⑤『じゃじい』」
第39戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ④『剛田』」
第38戦「『ポイッターズポイント』というゲームを知っていますか?」
第37戦「アフターコロナの世界(TEAM iXA 選手紹介シリーズ③『稲葉』)」
第36戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ②『Gunfight』」
第35戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ①『ストーム久保』」
第34戦「新型コロナウイルスとesports」
​第33戦「他スポーツから学ぶesportsの今後」
​第32戦「配信外で起きていたドラマの話」
第31戦「【Gunfight】選手の参戦!」
第30戦「新スポンサー【Lenovo】様!!」
第29戦「HADOのプロリーグと、BBTAGに参戦します!」
第28戦「新スポンサー【3R】様!!」
第27戦「esportsとシニア世代と今後の話」
第26戦「TEAM iXAを発足したぞ!」
第25戦「ももち選手が賞金を満額もらえなかったのはなぜなのか?」
​第24戦「オッサンから見た、クラロワリーグの話」
第23戦「日本と韓国とesportsと!」
第22戦「EVO2018に行ってきたよ!」
第21戦「ファイトクラブで体験した、人間模様とドラマ」
第20戦「クラロワリーグに参戦するぞー!」
第19戦「ゲームのプロライセンスに関して」
第18戦「CanadaCup2017を通して、思ったこと」
第17戦「東京ゲームショウ2017に行って思ったこと」
第16戦「プロゲーマーのセカンドキャリアに関して」
第15戦「フランスのESWCに参加してきた!」
第14戦「社内でガチの大会やってみたら、どうなるか?」
第13戦「esportsの、本質的な価値って何だろう」
第12戦「プロゲーマーに関して」
第11戦「闘会議2017に行ってきた」
第10戦「e-sportsの賞金大会に関する謎!!」
第9戦「G-Starに行ってきた。~韓国はe-sports先進国~」
第8戦「Nintendo Switchが賛否両論な件」
第7戦「今更だけど、東京ゲームショウに行った時の話」
第6戦「テクノスポーツを体験してきました!」
第5戦「e-sports大会のRAGEに行ってきた!」
第4戦「ポケモンGOをe-sports化したらどうなる?」
第3戦「ゲーム内に大会機能を同梱するのは、e-sports化の近道??」
第2戦「『にゃんこ大戦争』を、もしe-sports化しようとしたら、どうなる??」
第1戦「『クラッシュ・ロワイヤル』はe-sportsタイトルとなりえるのか?」


 
●著者紹介

 


著者
板垣護
ヤルキマントッキーズ株式会社、CEO。プロゲーミングチームTEAM iXAオーナー。Facebookグループesports勉強会管理人。
最近の一言
「今月もiXAカップ開催予定です。良かったらどうぞ。」