24年10月7日~10月11日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■2024年10月7日(月)
■2024年10月8日(火)
■2024年10月9日(水)
■2024年10月10日(木)
■2024年10月11日(金)
■2024年10月7日(月)
■買取王国、24年9月月次売上は全店が19.6%増 ベストバイより取得した10店舗貢献 既存店はトレカ低迷もホビーや工具がカバーしプラス確保
■「古本市場」や「ふるいち」を展開するテイツー、24年9月月次売上は5%増…中古苦戦もトレカやホビーの新品が貢献
■エヌジェイHD、スクエニ向けの売上37.4%減の10億2300万円と大幅減 スクエニは中期計画で「量から質」への転換を表明
■ブランジスタ、Aiロボティクス上場で含み益15億1500万円が発生…2024年9月期業績への影響はなし
■コトブキヤ、24年6月期の研究開発費は545万円…23年11月より新規事業チームを組成、研究開発活動を推進
■セルシス、24年9月度月次でCLIP STUDIO PAINTサブスク売上ARRは38%増の40億超えと過去最高 DC3ソリューションも拡大、過去最高に
■2024年10月8日(火)
■メルペイ、24年6月期決算は大幅増収も営業損失10億円と赤字転落 経常と最終は減益も黒字確保
■テンダ、第1四半期(6~8月)決算は売上高43%増、 営業益57%増に DXソリューション事業で大口案件の好調続く 前期のM&Aによる収益拡大も寄与
■ブランジスタ、24年9月期の営業利益を8億円→9億円に上方修正…「アクセルジャパン」契約更新数好調、メディアとソリューションも利益率向上
■アピリッツ、第2四半期は炎上案件への対応で大幅減益も売上は計画通りに進捗…問題終息で下期に向けて巻き返しを狙う(書き起こし)
■2024年10月9日(水)
■イオンファンタジー、8月中間決算は国内とアセアンAM施設好調で営業益42%増の28億円と過去最高…中国での不採算店舗閉鎖損失で最終は大幅減益
■GameWith、第1四半期(6~8月)決算は売上高11%減、1億800万円の営業赤字を計上 市場の成長鈍化や広告市況の悪化でメディア事業が苦戦
■DLE、2025年3月期に営業外収益(受取配当金)を計上 投資先の子会社株売却で株式持分に基づく配当を受領
■2024年10月10日(木)
■クオンタムソリューションズ、8月中間決算はGPUサーバー拡大で売上高484%増と大幅増 AAAゲーム「Project Jewel」は中東で出資者候補を探索
■SHIFT、24年8月期決算は売上高25%増、営業益8%減に 順調な売上成長も稼働率の低下に伴い売上総利益率が低下
■シリコンスタジオ、3Q(12~8月)決算は売上高6%減、営業利益はゼロに ゲーム企業の採用意欲減退で人材紹介事業が打撃 子会社の事業構造改革など一時費用も
■トーセ、24年8月期決算は売上高20%減、5.2億円の営業赤字を計上 デジタルエンタテインメント事業の複数の不採算案件や案件の中止・失注が響く
■マイネット、24年12月期の営業利益を3億2000万円→3億6000万円に上方修正…セカンダリー好調、BtoBソリューションも貢献
■シリコンスタジオ、24年11月期通期の連結業績予想を下方修正 ゲーム企業の急激な採用意欲減退で人材紹介事業が大幅に落ち込む
■C&R社、第2四半期(3~8月)決算は売上高2%増ながら営業益15%減に 一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小 過去最多の新卒採用など費用先行も
■2024年10月11日(金)
■キャラクターグッズを手掛けるエスケイジャパン、8月中間決算は22%増収も営業減益で着地…為替変動の影響や諸経費の増加が収益圧迫
■ケイブ、第1四半期(6~8月)決算は売上高36%増、営業益92%増に 主力のゲーム事業がけん引役に 『東方幻想エクリプス』は総DL数55万人を突破
■ケイブの決算説明資料より…『メテオアリーナ』が9月18日にリリース 子会社でらゲーの『カミツクプロジェクト(仮)』などを開発中
■松竹、第2四半期(3~8月)決算は売上高7%減、営業益69%減 持分法による投資損失を営業外費用に計上し、約31億円の経常赤字を計上
■松竹、25年2月期通期の連結業績予想を下方修正 映画興行が低調に推移 持分法による投資損失が増加して経常益と最終益は一転赤字に