24年10月28日~11月1日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■2024年10月28日(月)
■2024年10月29日(火)
■2024年10月30日(水)
■2024年10月31日(木)
■2024年11月1日(金)
■2024年10月28日(月)
■コーエーテクモHD、9月中間決算は営業益23%減の106億円 新作なくリピート販売中心も計画上回る 下半期に新作を複数発売する予定
■コーエーテクモHD、24年7~9月のコンソールゲーム売上高は30%減の59億円…前年同期は新作3本投入、今期はリピート販売中心
■コーエーテクモ、第2四半期のモバイルゲーム売上はYonY11%減の99億円…『三國志覇道』『信長出陣』『レスレリ』など既存ゲームはQonQで回復
■コーエーテクモHD、新作パイプラインを公開 大型タイトル『真・三國無双 ORIGINS』は25年1月に投入 下期に未発表タイトル含め5本以上発売
■さくらインターネット、9月中間決算は営業益419%増の12億9500万円と大幅増益…クラウドサービスがAI開発で受注好調
■10月28日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コーエーテクモHDが2Q決算を発表
■2024年10月29日(火)
■ドリコム、9月中間決算は営業損失3億1500万円と赤字転落 新作ゲーム不発、既存ゲームも前年下回る 新タイトルの減損で最終赤字10億円に【追記】
■ドリコム内藤社長、「位置情報ゲームは競合が少なく市場のポテンシャルは大きい」と位置情報ゲーム『ディズニーステップ』に期待寄せる
■ドリコム、『Wizardry Variants Daphne』のヒット要因は既存ゲームの勝ちパターンを踏襲せず新しい体験を提供できたこと(内藤社長)
■タカラトミー、25年3月期通期の連結業績予想を上方修正 「トミカ」など定番ブランド好調などで 年間配当予想も1株当たり48円→56円に増額【グラフ追加】
■カプコン、2Q(4~9月)決算は大幅減収減益に 『スト6』など発売の前年同期比で販売本数減少 来年2月に最新作『モンスターハンターワイルズ』を発売予定
■Aiming、3Q(1~9月)決算は13億円の営業赤字を計上 『カゲマス』周年や『ノイサガ』寄与で4Qは四半期ベースで大幅増収・黒字化へ
■Aimingの決算説明資料より…TVアニメ「WIND BREAKER」のスマホゲームを正式発表 「ゲーム系IP プロジェクトLG」の開発も明らかに
■ドリコム内藤社長、『ウィズダフネ』の売上は既存ゲームと異なる立ち方、高水準で平準化 プロモーションや海外展開の本格化でさらなるアップサイドも
■カバー、第2四半期(4~9月)業績予想を上方修正 ホロライブTCGなどマーチャンダイジングサービスの新規商品が好調 特損計上ながら最終利益も上ブレ
■ドリコム、25年3月通期の業績予想取り下げ 『Wizardry Variants Daphne』課金高7億円と想定以上も既存ゲーム苦戦 適正かつ合理的な業績予想が難しい
■Crypto Garage、24年6月期決算は売上高5625%増の4億1100万円と大幅増収 営業損失も5億1300万円から3億3300万円に赤字幅縮小
■10月29日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ドリコムとカプコンが2Q、Aimingが3Q決算を発表
■2024年10月30日(水)
■サイバーエージェント、24年9月期のネット広告は増収増益…広告効果にこだわった営業スタイルとAIを中心としたテクノロジー投資の成果
■サイバーエージェント、中長期戦略としてIP創出に注力 ABEMAを基盤としてシナジーを効かせていく 「ウマ娘」の成功体験の再現目指す
■サイバーエージェント藤田社長、「ABEMA」は「収益化フェーズに入った」 広告と周辺事業が「力強く伸びている」
■サイバーエージェント藤田社長、新作ゲームは『ちいかわぽけっと』に期待寄せる…「かなりのラインを仕込んでおり今後も安定的にリリースできる」
■サイバーエージェント、24年9月期のゲーム事業は新作の貢献で3年ぶりの増収…「『ウマ娘』空前の大ヒット後の低減期を抜け出した」(藤田社長)
■ワコム、9月中間決算は営業利益123%増の54億7500万円 ペンタブやディスプレイ製品の赤字減、ソリューション好調
■サイバーエージェント、24年9月期決算は営業益70%増の418億円と大幅増益…先行投資してきた「ABEMA」の赤字急減、ネット広告とゲームも増収増益
■10月30日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…東映アニメが2Q、サイバーエージェントが9月本決算を発表
■2024年10月31日(木)
■東京都競馬、第3四半期決算は営業利益3.6%増の108億円…公営競技の売上が引き続き堅調、新規施設の稼働開始も押し上げ
■アドウェイズ、24年12月期の営業利益予想を7億7000万円から1億4000万円に下方修正…ゲームアプリの広告需要減少、金融や決済サービス系も減退
■まんだらけ、24年9月月次売上は全店9.0%増の12億0400万円、既存店5.4%増の11億6500万円 23年10月からの累計売上は業績予想を上回る着地に
■マーべラス、第2四半期(4~9月)決算は売上高8%減、営業益48%減 コンシューマで基幹タイトルの発売なし AM筐体入れ替えの費用先行も
■イマジニア、第2四半期(4~9月)決算は売上高1%増、営業益118%増に 複数のSwitch向けパッケージゲームの販売開始が寄与
■コナミグループ、9月中間決算は事業利益41.8%増の502億円と大幅増益…大型アップデートを実施した「eFootball」が引き続き好調
■コナミグループ、新作ラインナップ公開 『遊戯王』新作25年2月、『幻想水滸伝』3月発売 『シャインポスト』『MGS3リメイク』未定
■マーベラスの決算説明資料より…コンシューマゲームは『FARMAGIA』と『龍の国 ルーンファクトリー』の2タイトルを開発中
■10月31日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…イマジニアとマーベラス、コナミグループが2Q決算を発表
■2024年11月1日(金)
■アークシステムワークス、24年5月期決算は最終利益56.7%減の7億9200万円
■イマジニアの決算説明資料より…11月、12月に『Fit Boxing 3』『ミステリーの歩き方』『ミューパレ アンコール』の3タイトルをSwitch向けに発売
■11月1日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…サンリオが2Q決算を発表