
25年11月3日~7日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■ 25年11月3日 (月)
■ 25年11月4日 (火)
■ 25年11月5日 (水)
■ 25年11月6日 (木)
■ 25年11月7日 (金)
■ 25年11月3日 (月)
■文化の日
■ 25年11月4日 (火)
■マーベラスの音楽映像、9月中間のセグメント利益は183%増 不採算事業整理と舞台ヒット作、アニメ過去作二次収入で 『プリキュア』劇場版は3作品連続で興収10億円超え
■任天堂の決算説明資料より…Switch 2は9月末までの約4ヵ月間で累計販売台数1000万台を突破 通期の予想販売数量は1900万台に上方修正
■任天堂、2Q(4~9月)決算は売上高110%増、営業利益19%増に Switch 2の販売好調で売上高は倍増 『マリオカート ワールド』は本体同梱版含め販売本数957万本に
■任天堂、26年3月期通期の連結業績予想を上方修正 販売実績を踏まえてSwitch 2の販売予想は1500万台→1900万台に修正へ
■マーベラスのAM事業、9月中間決算は売上36%増、セグメント利益41%増と大幅増収増益…「ポケモンフレンダ」が国内、「メザスタ」が海外で好調
■【決算レポ】コナミG、9月中間期は新作ゲームと主力運用型ゲームけん引し2期連続で最高業績を達成 AMとスポーツも収益押し上げ
■ 25年11月5日 (水)
■サンリオ、27年3月期のローンチに向けて複数のサンリオキャラのゲームを開発中
■コロプラの決算説明資料より…新作パイプラインはスマホゲームが4本、コンシューマゲームが11本 スマホゲームは位置ゲーの大きなタイトル2本が追加に
■サンリオ、9月中間決算は営業利益66%増の391億円…サンリオキャラ人気で店舗・テーマパーク伸長、北米・中国向けライセンス収益も貢献
■テレビ東京HD、26年3月期の営業利益を90億円→110億円に上方修正…スポットCM好調、「NARUTO」「BORUTO」のアプリライツ収入も拡大
■コロプラ、25年9月期は売上高0.2%減、10億200万円の営業黒字に転換 グループ全体で各種費用の適正化に注力 株式売却などによる収益が利益に貢献
■サンリオ、26年3月期の営業利益を673億円→702億円に上方修正…『ハローキティ』など自社キャラクターの人気が高まりで
■【決算レポ】マーベラス、9月中間期は大幅増収も開発費負担で減益…ゲーム赤字もアミューズメントは「ポケモン」好調で拡大、音楽映像は急回復
■マーベラスのゲーム事業、『龍ファク』『牧場物語グラバザ』ヒットで売上倍増も開発費圧迫しセグメント損失10億7000万円と赤字転落
■任天堂の決算説明資料より…アジア地域での販売体制を強化 シンガポール子会社に続きタイにも子会社設立へ ニンテンドーeショップとNintendo Switch Onlineの展開も
■Preferred Networks、25年6月期決算は最終損失78億円 1月決算から変更、変則決算に 『Omega Crafter』を開発
■任天堂の決算説明資料より…Switch 2専用タイトルは『ゼルダ無双 封印戦記』『カービィのエアライダー』『マリオテニス フィーバー』が今期発売予定に
■ 25年11月6日 (木)
■スクエニHD、MMOゲームの中間決算は大幅減収減益 前年発売の『FF14』拡張パックの反動減 運営成績の悪化ではない
■SANKYO、9月中間決算は営業益7.6%増の390億円…『e東京喰種』や『eフィーバー炎炎ノ消防隊2』などパチンコ関連が好調
■スクエニHD、HDゲームの9月中間決算は営業益50億円と黒字転換 費用抑制に加えリピート販売が前年上回る 新作も底堅く推移
■スクエニHD、スマホゲームの9月中間決算は営業益48%増の71億円と大幅増益…外部決済の導入と運営コストの最適化で収益改善
■KADOKAWA、出版・アニメが想定下回り26年3月期の営業利益を167億円→103億円に下方修正 動画工房ののれん償却で27億円の特損計上
■KADOKAWA、ゲーム事業の9月中間は営業益9.7%増の66億円 大ヒット『ELDEN RING NIGHTREIGN』のDLCや『The Duskbloods』を開発中
■KADOKAWA、アニメ事業の中間決算は育成作品の多さや期ズレの影響で営業赤字に 下期は【推しの子】3期や『メダリスト』2期で大型作品で巻き返しへ
■スクエニHD、9月中間決算は営業利益28.8%増の272億円…家庭用ゲームとモバイルゲームの採算改善、ライツの拡大で
■デジタルハーツHD、2Q(4~9月)決算は昨年12月に売却した子会社の連結除外の影響で売上高は減収 収益性の改善で営業益は74%増に
■KADOKAWA、9月中間決算は営業益48%減の55億円…『ELDEN RING NIGHTREIGN』想定以上に好調も出版とアニメが苦戦
■スクエニHD、26年3月期の最終益を287億円から169億円に下方修正…プロダクトアウトからマーケットインへの転換で海外組織全体を見直し
■グリーHD、1Q(7~9月)決算は売上高1%減、10億6800万円の営業黒字に転換 積極的な投資を継続しつつVTuber事業(旧メタバース事業)が収益貢献
■CRI・ミドルウェア、25年9月期決算は営業益50%増の5億5400万円…「Glassco」垂直立ち上げに成功、「CRIWARE」は海外中心に拡大
■【決算レポ】サンリオ、9月中間は万博効果や中国市場の拡大で過去最高業績 通期予想を上方修正 映像・デジタル領域への投資強化
■バンダイナムコHD、家庭用ゲームソフトの売上高は16.6%減の927億円…『ELDEN RING NIGHTREIGN』ワールドワイドヒットもリピートタイトル減少
■バンダイナムコHD、「ネットワークコンテンツ」9月中間売上高は16%増の1172億円…『ジージェネエターナル』が新たなファン層を獲得し好調
■バンダイナムコ、「ガンダム」9月中間期IP別売上66%増の1272億円と急増 GQuuuuuuXと万博効果波及 ガンプラやTCG、スマホゲーム好調
■マイネット、25年12月期通期の利益予想を上方修正 営業益は1億円→3億1200万円に上ブレ 積極的な投資の負担を吸収する見通しが立ったため
■バンダイナムコHD、2Q(4~9月)決算は売上高5%増、営業益7%減 トイホビー事業の収益伸長で増収に リピートタイトル販売減少などで利益率は低下
■バンダイナムコHD、26年3月期通期の業績予想を上方修正 トイホビー事業の収益が伸長 「GQuuuuuuX」や万博出展でガンダムIPが好調
■ 25年11月7日 (金)
■ゲオHD、9月中間決算はSwitch2やスマホリユースの拡大で増収達成 人員増や給与引き上げ、新規店舗出展など先行投資負担もあり営業減益に
■エヌジェイHD、第1四半期決算は営業利益1800万円と黒字転換…ゲームの海外対応業務の受注拡大、携帯ショップ新店も寄与
■ホシデン、9月中間決算は売上高111%増の2454億円、経常利益51%増の95億円と大幅増収増益…任天堂向けが大幅増、為替差益も計上
■イー・ガーディアン、25年9月期は売上高0.6%減、営業益11.8%減に ゲームサポートで上期に受注した大型案件の売上が想定を下回る
■ガンホー、3Q(1~9月)決算は売上高3%減、営業益62%減に 既存タイトルの売上が減少 Ragnarok関連の新作3タイトルが海外で配信開始
■メガチップス、9月中間決算は営業利益42%減の10億2800万円と大幅減益…任天堂向け堅調もASIC事業が苦戦
■セガサミーHD、第2四半期フルゲーム売上は22%増の153億円 リピート2ケタ減収も新作大幅増収 『ソニックレーシングCW』100万本突破
■セガサミーHD、第2四半期の「F2P」売上高は27%増の154億円…『ペルソナ5: The Phantom X』が初の四半期業績にフル寄与
■スクエニHD、ライツ・プロパティ事業が急拡大 7~9月は売上がQonQ137%増、営業益360%増 『MTG』x『FF』コラボが爆発的な人気
■セガサミーHD、2Q(4~9月)決算は売上高5%減、営業益69%減 フルゲームの販売とRovioが想定を下回る ライセンス収入は堅調に推移
■グリーHDのゲーム事業…1Q(7~9月)は『まどドラ』初動の盛り上がりの反動で減収に 海外受託開発案件は底堅く推移 超大型の他社IPタイトルの開発が進捗
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