
25年2月3日~2月7日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■2025年2月3日(月)
■2025年2月4日(火)
■2025年2月5日(水)
■2025年2月6日(木)
■2025年2月7日(金)
■2025年2月3日(月)
■オルトプラス高知、24年9月期決算は最終損失1700万円と赤字幅拡大
■Eガーディアン、第1四半期決算は営業利益2.4%増の4億1100万円と増益…ゲーム苦戦もEC・フリマサイト向けCS伸長、Fintech関連も貢献
■カプコン、アミューズメント施設の第3四半期の営業益は46%増の22億円と大幅増益 顧客ニーズに沿った景品提供が奏功しクレーンゲーム好調
■マーベラス、第3四半期は新作ゲーム販売不振も費用減で増益確保 「ルンファク」新作は延期、当期は新作開発に注力と目線は来期以降に
■カプコン、『モンスターハンターワイルズ』は「プレオーダーが大変好調」「前評判も大変高い」と大きな期待 第4四半期だけで新作1108万本の販売を計画
■2月3日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表…イー・ガーディアンが1Q決算を発表
■2025年2月4日(火)
■任天堂、25年3月期通期の連結業績予想を下方修正 営業益は3600億円→2800億円に下ぶれ 足元の状況を踏まえてSwitchハードとソフトの販売予想を下方修正
■任天堂、「Nintendo Switch 2」について第3四半期の決算資料で言及も目新しい情報はなし…4月2日の「Nintendo Direct」に注目
■任天堂、25年3月期の期末配当を94円から81円に引き下げ
■任天堂の決算説明資料より…4Q(1~3月)の新作は『ドンキーコング リターンズ HD』と『XenobladeX Definitive Edition』の2タイトルを予定
■IMAGICA GROUP、第3四半期決算は最終損失2億4200万円と赤字転落…アニメ・ゲーム関連好調もTVポスプロや字幕・吹き替えなど苦戦
■任天堂、3Q(4~12月)決算は売上高31%減、営業益46%減 『ティアキン』などの大ヒットの反動減で 『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』は販売本数617万本に
■SANKYO、第3四半期決算は売上高9.3%減の1537億円、営業利益4.3%減の624億円と減収減益…スマスロ好調もパチンコが計画未達
■カプコン、第3四半期決算は大型新作タイミングの違いで減収減益も計画達成に向けて「順調」と強調 カギ握る『モンハンワイルズ』の予約は「大変好調」
■SANKYO、25年3月期の営業利益を610億円から710億円に上方修正…遊技機の単価堅調、パーラーの設備更新も活発
■セコイア、24年9月期決算は営業利益5億0700万円、最終損失9億4500万円…グリー田中良和氏が代表を務める投資会社
■2月4日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表…任天堂が3Q決算を発表
■2025年2月5日(水)
■コロプラ、1Q(10~12月)決算は売上高5%減、7億3000万円の営業赤字を計上 一部既存タイトルの逓減続く 営業投資有価証券の減損計上も
■コロプラの決算説明資料より…『白猫GOLF』と『とらべる島のにゃんこ』のFY2023の四半期売上が1700万円まで急減
■バンダイナムコHD、第3四半期アミューズメント事業はセグメント利益7%増の81億円と増益…「Cross Store」や「ガシャポンのデパート」好調
■コロプラの決算説明資料より…新作パイプラインはスマホゲーム3本、コンシューマ8本に 金子一馬氏が手掛ける新作「project MASK」は今期リリース予定
■フジメディアHD、第3四半期決算は営業利益15%増の271億円…広告収入が大幅に減り通期は46%減の180億円となる見通し
■バンダイナムコHD、25年3月期 第3四半期のIP別売上高…「ドラゴンボール」44%増の1433億円と大幅増、「ONE PIECE」「ガンダム」も拡大
■バンダイナムコHD、2025年3月通期の営業利益を1600億円→1800億円に上方修正 売上、利益とも過去最高を見込む
■バンダイナムコHD、第3四半期の家庭用ゲーム売上高は84%増の1899億円と大幅増&過去最高…「ELDEN RING」や「ドラゴンボールSparking! ZERO」が大ヒット
■バンダイナムコHD、第3四半期決算は営業利益129%増の1792億円と大幅増益…デジタルとトイホビー中心に全事業が増収増益、「エルデンリング」「学マス」貢献
■バンダイナムコHD、28年3月期を最終年度とする新中期計画…IP軸戦略の推進で売上高1兆4500億円、営業利益2000億円を目指す
■サイバーエージェント、第1四半期決算はメディア&IP事業が利益貢献開始で営業32%増益を達成…ABEMAを活用したIP事業戦略を推進する新フェーズへ
■2月5日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表…コロプラが1Q、バンダイナムコHDが3Q決算を発表
■2025年2月6日(木)
■グリーHD、2Q(7~12月)決算は売上高5%、営業益3%増 主要タイトルの周年やイベントが奏功してゲーム・アニメ事業が1Qの苦戦から回復
■グリーHDのメタバース事業…VTuber事業の売上高がQonQで103%増に…「すぺしゃりて」など複数の傘下事務所が好調に推移
■グリーHDのゲーム・アニメ事業…『まおりゅう』周年好調などでQonQで増収増益に 今春配信予定の『まどドラ』の事前登録は想定以上に順調
■KADOKAWA、第3四半期決算は営業益18%増の158億円と増益達成 アニメ『【推しの子】』『リゼロ』や『ELDEN RING』大型DLC貢献 サイバー攻撃の補償計上も最終増益
■デジハHD、第3四半期決算は営業益29%増の18億円…国内ゲームデバッグや海外向け好調、エンタープライズシステムのテストも
■KADOKAWA、第3四半期ゲーム事業は営業益44%増の86億円と大幅増益 『ELDEN RING』DLCが好調、本編のリピートも 海外ロイヤリティ急増
■オルトプラス、第1四半期決算は売上高24%減の6億9200万円、営業損失1億5100万円と減収・赤字継続…開発・運営受託の案件獲得を進めるも減収続く
■バンナムHD、第3四半期デジタル事業4271%増と大幅増益 『DBSZ』『学マス』『ELDEN RING』DLC貢献 前年の大幅減益からの反動の側面も
■2月6日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表…オルトプラスが1Q、グリーHDが2Q、KADOKAWAが3Q決算の発表
■2025年2月7日(金)
■メガチップス、第3四半期決算は営業利益55%減の19億7100万円と大幅減益…任天堂ハードの端境期でカスタムメモリの需要減退
■日本ファルコム、1Q(10~12月)決算は売上高46%減、営業益80%減に 前年同期のライセンス部門の好調の反動で 『英雄伝説 界の軌跡』を発売
■円谷フィールズ、24年10月発売「ウルトラマンカードゲーム」出荷6300万枚突破と好スタート 国内と中国で人気 売上48%増の13億円と大幅増
■アクセル、第3四半期決算は営業益38%減の13億円…遊技機向けグラフィックスLSIとメモリモジュール製品が販売減
■平和、25年3月期の営業利益を300億円→267億円に下方修正 パチンコ・パチスロが計画下回る アコーディア・ゴルフ買収関連費用も負担に
■円谷フィールズ、第3四半期決算は売上高20%減の977億円、営業利益23%減の93億円…下半期に重点的に販売する計画で
■DeNA、3Q(4~12月)決算は売上収益12%増、209億円の営業黒字に転換 新作『ポケポケ』が収益に貢献 ゲーム事業のセグメント利益は8126%増に
■セガサミーHD、3Q(4~12月)決算は売上高8%減、営業益20%減に 前期ヒットした「スマスロ北斗の拳」の反動減で 通期業績予想の修正を発表
■スクエニHD、第3四半期決算は営業利益4.4%減の333億円と減益…『ドラクエ3』想定以上のヒットもスマホゲームが弱含み、「薬屋のひとりごと」の反動減も
■DeNAのスポーツ事業…3Q累計で売上収益11%増、セグメント利益14%増と2ケタ増収増益に ベイスターズの観客動員数は236万人と球団史上最多を記録
■ホシデン、25年3月期の営業利益を92億円→125億円に上方修正…アミューズメント関連と移動体通信関連向けの受注増加
■スクエニHD、第3四半期のスマホ・PCブラウザは営業益58%減の56億円…既存ゲーム弱含み、ロイヤリティ収入の反動減、コンテンツ制作勘定の評価減も
■スクエニHD、第3四半期のMMOは売上高26%増の440億円、営業益20%増の173億円と増収増益…『FF14:黄金のレガシー』貢献
■DeNAのゲーム事業…『ポケポケ』貢献でユーザ消費額が200億円台から946億円に急拡大 グローバルヒットで海外アプリの消費額の増加が顕著に
■スクエニ、第3四半期のHDゲームは営業益70%増の46億円 『ドラクエ3』想定上回るヒット 10-12月だけで58億円稼ぐ 開発費や償却費負担減も
■ゲオHD、第3四半期決算は営業利益26%減の98億円 リユース成長も新品商材が落ち込む ゲーム機とソフトで前年の反動減
■ビーグリー、24年12月期通期の連結業績予想を修正 主力の「まんが王国」のアクティブユーザー減少で売上高、営業利益が下ブレ
■メガチップス、25年3月期の営業益を40億円→23億円に下方修正 ゲーム用LSIが想定下回る SiTime株売却で最終利益は50億円の据え置き
■セガサミー、第4四半期以降の新作ラインナップを紹介…『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. 』や『龍が如く8外伝』発売、『ソニックランブル』は今冬
■セガサミーHD、第3四半期ゲーム事業は営業益116%増の251億円と大幅増益…『メタファー』『ソニック シャドウG』好調、『P3R』中心にリピートも拡大
■セガサミーHD、25年3月期通期の連結業績予想を修正 新作開発中止・投入遅れなどで売上高は下ブレ リピート販売や映像分野の好調で利益は上ブレ
■セルシス、25年1月月次でCLIP STUDIO PAINTサブスクARRは35%増の44億5100万円と過去最高…全社売上もサブスクがけん引
■2月7日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表…ファルコムが1Q、DeNAと円谷フィールズHD、セガサミーHD、スクエニHDが3Q決算を発表